翠雪さんの過去編での少女のような無垢な人柄。
そして、天雨君と今接しているときの雰囲気のギャップが、有るように見えて無いように感じる。その表現の塩梅が流石だなと思いました。
遂にではないですが、天雨君の「夢の”少女”」は、少女に見える翠雪さんだったことが示されたように思えます。
その少女におじさまへの愛慕をカミングアウトされた天雨君。
彼の真実を知る怖さとと共に。彼のそれに対する温かさに期待しつつ続きお待ちしております(^^♪
作者からの返信
左手でクレープさま。
天雨が夢の中の少女を少女と疑わなかったのは、あの頃の翠雪が女の子の格好をしていたことや、男の子という認識がなかったからでした(笑)
これはもう、翠雪のパパとママが悪いです。回想編での通り、可愛いから可愛い女の子の衣を着せていたわけですから(¯―¯٥)
この後の天雨の行動が、恋愛ゲームなら重要分岐な選択肢ポイントでしょうね。どうする、天雨!?
コメントありがとうございました✨
思いを告げられたり、肉体関係を持ったのが17歳以降でホッとしました!
天雨の記憶が消えたから自然に風獅を好きになっただけで、その気持ちまで作られたものではないのだろうけれど。
とはいえ、天雨の記憶が奪われた空虚を埋めるように風獅を好きになったのかもしれず。
15歳以降の自分が全て作られたものだとしたら、なんて考えたら、何も信じられなくなるでしょうね。
作者からの返信
綾森さま。
さすがの風獅もそこは理性的で、ちゃんと自分から想いを伝え、翠雪の答えをもらってからだったので、年の差15歳ですが真剣な交際スタートという感じです。
翠雪は風獅の温厚な性格だったり、自分自身よりも他人を気遣うところ、自分の話を聞いてくれるところなど、信頼できる大人な彼をゆっくり好きになっていった感じ。
なので、それさえも記憶の改変のせいだったら····と思い悩んでしまったのでした(T_T)
コメントありがとうございました✨
>紅や紫の痕が生々しく浮かび上がり
(*ノェノ)キャー
>あのひとの口から本当のことを
エロだけじゃない複雑な人間関係が垣間見える。
大人な展開!
>なにかがふつりと切れた
天雨のこのあとの行動が気になりすぎる!!!
作者からの返信
babibuさま。
ちょっと大人な展開でした(>ω<)b
風獅の翠雪への執着が垣間見えましたね。心が離れてしまっていると思っていること、疑われていることをわかっていながら、それでも····的な感情からでしょうね。
天雨は翠雪の涙に弱いんですよね。どうやら彼の"なにか"が切れちゃったようです(~_~;)
暴走しちゃうのか、どうなるのか····次回もお楽しみに♪
コメントありがとうございました✨
どこまでが本当で嘘なのか?
「作られたのではないか?」と自覚すること自体も、かなり辛いものがありますね……(-ω-;)
これは遂に天雨の出番か……?
作者からの返信
最十さま。
感情は作れないのに、それさえも疑ってしまうほど翠雪は精神的にまいっております(T_T)
天雨が支えになってくれたら、少しは安心して眠れるのかな···。一番は翠雪の気持ち。天雨が冷静にならなきゃな場面なのですが···はて。