第12話…戻れたが
「それからここがだめでもまだ数か所あるので諦めないでください。」
それではしっかり隣の人と手首を縛り手を繋いでください」
「縛りましね。それでは枝を抜きます。せーの」
中西が枝を抜いた!!
「あーーほら開いてきてます。
やったー成功です!
はい。目をつぶって前に倒れるように飛び込みます。飛び込んだあとも目を必ず目をつぶっててください!はい。今です!」
全員、目をつぶり前に倒れるようにして穴に飛び込んだ。
穴の中はピリッピリッしている
ものすごいスピードで移動している
しばらくすると目をつぶってても
分かるくらいの明るい光が見えてきた。
その5分後…ついに元の世界に全員無事にたどり着いたがみんな気絶していた。
俺は明るい光で目が少し変になったが
薄めを開けて周りを見渡した…
そこには…信じられない風景が見えた
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます