こんな!

くもりの日、窓の外を眺めているとでっかいイモムシがいた。

でっかいといっても、そこのふたこぶ山から顔を覗かせている。


そうだ!これは夢だ!


僕は急いでマンションを降りようと、階段を駆け降りる。

しかし、やけに時間がかかるもんだ。

たかが3階だぞ。

やっとの思いで、マンションを出ると、私は石ころ程のサイズになっていた。


すると、おもむろにイモムシがこちらへ向かってくる。


僕は必死に逃げるも、イモムシの餌となってしまった。

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