プリキュアの初代、少し見ましたが。
登場人物の殆どが、テンションが高すぎて。
勢いにひたすら押された記憶があります。
それからの作品は見てませんが。
語りを聞く限り。
結構、面白そうですね。
これほどまでにシリーズ化するとは。
放送当時、思いもしませんでした。
おジャ魔女より長いですね。
作者からの返信
こちらは初代を見ていませんが、「オトナプリキュア」は見まして。そこでは初代プリキュアのヒロイン2人が後半に参戦して。
更に、その2人と戦ったこともある満(みちる)と薫(かおる)はユーチューバーになっていて、あっさり再会します(笑)。
他にも「オトナプリキュア」では、別シリーズの敵キャラが不動産屋でマジメに働いていたりで。当時にシリーズを見ていれば、より楽しめたのだろうと思いました。
劇場版「オールスターズF」でも、初代プリキュアは吠えてましたよ。シリーズ最初に、あのテンションの高さがあったからこそ、それ以後のシリーズに色々と受け継がれたのかなぁと思っております。
編集済
読了しましたー。
そんなに考えずに観ていたので読んでいてなるほどなぁと感心しました。
ましろとソラの別れのシーンは本当、尊くて素敵でした。
もう二人とも結婚してくださいってくらい愛に溢れていましたね。
そう、49話のダークスカイもデザインが秀逸で格好よかったですよね!
ついついPinterestやXとかでイラストを探しちゃいましたよ。
あのシーンでまったく動じなかったのは観ていてそうきたかー、やられたなぁーと思いました。
ましろ格好良すぎです!
意外性もあり、最高の流れでしたね!
というか今回の話、真の主役はふたりではなくプリキュアでしたね。
ともあれ、今回も楽しいお話をありがとうございました♪
いい気分転換になりましたので、ぼちぼち六話の仕上げに入っていこうと思います。
それでは!
作者からの返信
アニメを観ていた方の感想は、ありがたい限りです(笑)。
「あと少し早く、闇落ちソラちゃんを見せてくれれば、そのネタで同人誌が描けたのに!」と、オタク界隈では声があがっているようで。きっとアニメ制作者も、そういう同人誌を最終回より前に出してほしくなかったのでしょう(笑)。
ご指摘のとおり、今回の話はプリキュアが主人公みたいなものですが。しかしミステリーの安楽椅子(あんらくいす)探偵ものは、そんな感じの展開だったりするのです。
小説の9割くらいを、事件の描写で埋めて。そして残り1割で、探偵が登場して、事件の説明を聞いただけで全ての謎を解き明かすのです。
探偵「つまり、こういうことだったのだよ」
聞き手「なるほどー」
割と便利な書き方です。会話だけ書いていれば、事件は解決するしプリキュア話で盛り上がるのです。これからも会話を多くして、ラノベ界隈でのウケなど狙おうと思います。
マヤ先生の新作、楽しみにしていますよ。ファイトです。
ヒーリングっどを最後に、近年はあまり終えていないのですが、私もプリキュア大好きです!
プリキュアオールスターズFは観ました。ましろちゃんがとっても可愛いかったです。時間ができたら本編も観たいです。
そして支配欲に打ち克つのが一対一の愛……尊いですね。
ドキドキプリキュアでは自己中に対して愛を置いていたり、ヒーリングっどプリキュアだとまずは自己への愛だったりと、シリーズによって愛の意味合いも微妙に変わってくるので、そういうメッセージを考えるのは私も好きです。
とても楽しく読ませていただきました。応援してます!
作者からの返信
初めまして、ですね。お読みいただき、ありがとうございます。こちらは昔のシリーズを追えていないので恐縮です。
昔も今も変わらないプリキュアの魅力は、百合的に見ると、女の子同士の交流でありましょうか。
シリーズが『ふたりはプリキュア』から始まったように、女の子が二人いれば、そこから百合は始まるのだと思います。
今回書いた話も、前作も登場人物は二人だけです。そんな話を前作まで読んでいただき、ありがとうございます。
これからも読み手の心臓を止めるような、インパクトを追い求めていきたいです。
平和とは何か、多様性とは何かを、少女たちが時に悲しみ、時に笑い合ったりするなか、アニメで学べるのは素敵な事です。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。色々と書きましたが最近は、自分の娘みたいな年代のキャラクターが、奮闘する姿を見るだけで泣けてきまして(笑)。
つまるところ難しいことを考えても考えなくても、プリキュアは楽しめる作品なのでしょう。少女たちの青春物語といいますか。
幅広い解釈が可能な作品を描ければ、それはクリエーター冥利(みょうり)に尽きるのでしょうね。これからもアニメなどから学びたいと思っています。