こんにちは。

とても素敵なお話でした。
今は色々な理由で学校に行けない、行かない子供たちが増えていますね。でも、なにがなんでも学校には当然行くものとして育った世代には、なかなか理解してもらえないこともありますね…。

子供たちは、そんなことは関係なく真っ直ぐ繋がれるのですよね。
『だって、気持ちが通信できている。普通よりも上の、フレンドモードで』
子供の目線がリアルで、素直で、嬉しくなりました。

読ませて頂きありがとうございました。

『名前は知らないけど、……』からの２行を読んでいるとき、すごくワクワクしました。どのシーンも、情景が目の前に見えるようで、自然に引込まれます。とくに、
本当は『みんな』じゃないと思っているところ、ひつじ雲のところ、澪が公園に向かって走っていくところも、すごくすごく好きです＾＾　それと、お父さんもお母さんも、なんかいい人たちだなあ、と思って。

読みに来てくださって、お☆さまも素敵なレビューコメントもありがとうございます！　嬉しい気持ちを伝えたくて。こちらにお礼を書いて失礼します。

すごく丁寧で情景が浮かぶ文章で、子供の頃みたいに瑞々しい気持ちになりました。

うちの子も姉弟でポケモン大好きなんです。ポケカやスマホのゲームはやっていないけれど、お陰で澪ちゃんたちのやり取りが「まったくそんな感じ」とよくわかります。

名前を聞きそびれているピンクのメッシュの髪の女の子は、きっと……。

続きのお話を思わず期待してしまうような、優しい希望のあるお話で、好きです＾＾