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    夜行さんにすごく共感します。考えてみれば、特定の異性(同性でも)に「オンリーワン」な存在になれること自体がたいへんな贅沢で、稀有なことではないでしょうか。

    作者からの返信

    野栗様

    応援コメントいただき、また、お読みいただきありがとうございます。
    大変励みになります。

    おっしゃる通りだと思います。かけがえのないものなど、特別な人など、唯一無二など、ひょっとしたらないのかもしれません。そんな中でも、「自分」という小さな光と共に生きる在り方を選ぶ、今の世の人間が、私は好きです。

    小狸