SCENE 60:選択への応援コメント
ああ! ようやく動きましたねコウイチ!!
まったくこの非常時に命の恩人の子供に当たり散らして布団をかぶっているなんて……! なんてプンプンしていたので、ホッとしました!
モリス、グッジョブですよ!(生き延びて欲しい!)
400年後に来てしまっているとは……マグナヴィアが造られた意味はここにあるのでしょうね。これを拡張人型骨格ごと過去に持ち帰り、襲いくるエコーズに対抗するための。そんな気がしています。
レイストフが無事に帰ってきて良かったです。爪を噛みながらも人一倍頑張っていますものね。彼の双肩にかかっている重圧を考えれば、これだけの絶望的状況を目の当たりにしてまだ何か方法を模索しているレイストフは本当にすごい。尊敬に値します。
そして、ここにきてフォードと共闘することになりますね!
アイリを傷付けてしまったことによって、フォードも少しはマシなヤツになれると良いのですが。
モリスやサドランの心意気も立派です。しかし心意気だけで撃破できるほどエコーズは弱くないですし、拡張人型骨格の操縦も一筋縄ではいきませんよね。コウイチが行くまでシーラがなんとか皆を守りつつ頑張ってくれることを祈ります……!
作者からの返信
またまたコメントありがとうございます。
>動き出したコウイチ
お待たせしました。ダメダメなコウイチが主人公になれるかの瀬戸際です。見守ってやってください。
>マグナヴィアの意味
エコーズの正体、マグナヴィアの生まれた意味、シーラと幽霊少女の関係。
物語の中核はちゃんと考えております。それを物語を通してお伝え出来るように頑張ります。
>レイストフ
彼は頑張り屋ですね。弱虫だった自分を変えようと頑張った結果の今です。彼が折れた時が生徒達の折れる時でしょう。
>フォード
さて、彼の株は買っておくべきか放って置くべきか……悩みどころですね。
>モリス、サドラン
彼らは基本的にかなり大人で、コウイチとは対照的ですね。それぞれ過去にあったことなんてのも関係しているのですが……それを描写するタイミングは来るのでしょうか(知らんがな)
SCENE 52:照合への応援コメント
あららら大変なことになりましたねぇ( ;∀;)
シーラに少しだけ感情が見え始めて喜んでいたら、フォードがまたコウイチにちょっかいを。怒
決闘は受けないようで「やるじゃんコウイチ」と思っていたら、アイリのことを持ち出されて結局決闘にぃぃ。
レイストフも決闘を放置してしまいましたね……。アイリの状態は本人のせいでもありますし、止めなかったレイストフもいけませんでしたし、何よりフォードも悪いですよね。コウイチを責めるなら奴も責めて欲しいところですが、レイストフにとったらフォードはどうでもよさそうです。笑
そして浮上はうまくいったのに、帰るべきヒューゴが、なんか妙なことになっていますね!? 何があったのか気になる展開です!
作者からの返信
またまたコメントありがとうございます。
>レイストフにとってフォードはどうでもいい。
その通りなのです。さすがです。
>結果責任は誰にあるのか
挙げてくださった奴ら全員が悪いです(配分は……まぁ、はい)。
>ヒューゴの異常
どーなっちゃったのか、是非見届けて頂ければと思います。
SCENE 43:前日への応援コメント
あらま、コウイチの脳には損傷がなかったんですね! 良かった。でも偽情報を挙げていたとはレイストフ……。いけませんねぇ。笑
あーそれでも、強化されるとか発表してしまうと、乗りたい生徒も出てきそうで、それはそれで面倒ですよね。いや、またインセクトが襲ってくれば戦力にはなるのでしょうが、紋章のあるコウイチのように戦えずに宇宙の塵になりそうです……。
モリスはアイリのことが気になっているんですね! シーラのこともなんとなく勘付いている様子。コウイチとシーラを近付けさせない作戦は、多分うまくいかない気もしますが、アイリなりの心配と、ちょっと嫉妬もあるでしょうか。
レイストフがタンテの要望を通したのは、皆の気分転換――もあるでしょうが、帰れないかもしれないのをどこかで危惧しているから、なのかなぁと思ったり。コウイチの脳のことで嘘を吐いた罪悪感も多少あるんでしょうか。なんにせよ美味しいものが食べられるパーティは楽しそうです!
フォードは相変わらず困った奴っぽいですね……( ;∀;)
作者からの返信
またまたまたコメントありがとうございます。
>レイストフ
嫉妬と理性のバランスが崩れかかってますね。肩に感じている重さがかなりのストレスになっていることでしょう。
>モリス
気づいちゃったんですねぇ……青春だ(?)
>帰れないかもしれない、という危惧
保紫様、鋭い!
実際、レイストフは頭の片隅にそんなことを考えてます。
>フォード
やらかしそうな予感がしますねw
SCENE 36:E・L・Sへの応援コメント
おぉぉ、やりましたねコウイチ……!!
拡張人型骨格に乗り込んでの大逆転劇、ハラハラしながら楽しませていただきました( *´艸`)!
でっかいゴキブリ相手だと気持ちも悪いですよねぇと共感…。
セーフティモードからそれを切って、更に限界突破と次々に覚悟が決まっていくのが良きです。簡単に無双させないあたり、読み応えがあって好みです。
レイストフとコウイチが短く言葉を交わすシーン、ほんの少しだけ歩み寄れたかなと感じて嬉しかったです。そして生徒たちや小さな子供たちの命も抱えているレイストフの、葛藤しつつも決定した選択には感心しました。
コウイチには妹が…これは重い過去に繋がりそうですね…。
マグナヴィアは裏宇宙へ、コウイチは残されたまま? これからの展開がとても楽しみです(^^)!
作者からの返信
またまたご丁寧なコメント、ありがとうございます。
コウイチ君、頑張りましたね。
今回のコウイチ君の行動した理由の一端が見えた形です。
彼らがどんな道を歩いていくのか、是非見届けてやって下さい。
(といいつつ、まだ第1章なのですが……第二章、鋭意製作中です。すみません)
SCENE 28:幻視への応援コメント
うわー巨大人型ロボット(;゚Д゚)!? 航宙艦で学生だけで帰還計画、ってだけでもワクワクしていたのに、ここにきて巨大ロボが登場とは……! 嬉しい悲鳴を上げております。大好きなんですよ、でっかいロボット!
塗装なしの無骨感も良き……金属羽根もあるんですね! 胸部にあるのはコックピットでしょうか!?(大興奮)
なるほど、コウイチに刻まれた紋章はこっちにも関係がありそうですね。コウイチの頭の中が大混乱しているのが分かります(;'∀')
レイストフやアイリたち、他の生徒たちとも合流できたことはホッとしました。生徒会がしっかり機能して役割を果たしているのも、このお話の好きな部分です。
巻き込まれてしまっている小さいサドランの弟妹たちに対するコウイチやモリスの態度も、実に微笑ましいです。
一難去ってまた一難ですね、シーラの告げる不穏な言葉! コウイチの見た光景が現実になるとしたら、大変なことです。これはもうソイツに乗って迎え撃つしかないですか!?(落ち着け)
またお邪魔します!
作者からの返信
またまたコメントありがとうございます!
>でっかいロボット
私も大好きでございます。
本作に登場する拡張人型骨格という兵器は、ガ◯ダム級(17m前後)よりかは10m前後と小さいです。◯ーマード・コアくらいのサイズ感と思って頂ければ。
拡張人型骨格、まだまだ謎だらけですが、活躍をご期待ください。
>生徒会について
学園モノあるあるだと思うのですが、生徒会がヤケに権力を持っている例、多いですよね。
私は「そんなの現実的じゃね〜だろ」と思っていたのですが、いざ考えてみると、気が付いたらこうなってました。
実際、学生という身分しかない中で指示系統を確立させようと思えば、例え形だけでも役職を持っている学生達が仕切らざるを得ないと思います。特に本作のような緊急事態の中では。
>弟妹〜微笑ましい
サドランは長男としての責任ゆえ、という部分が大きいです。
問題は、基本器量の狭いコウイチ君です。
なぜ、幼い子達が巻き込まれた事に対してあそこまでの憤りを感じているのかは……一章の最後の方まで読んで頂ければ分かるかもです(ダイマ)。
>一難去って〜
コウイチ君、ついに活躍の時来たれり?って感じです。
またのお越しをお待ちしております。
SCENE 18:蠢動への応援コメント
面白くてここまで一気に読んでしまいました! いやーコウイチ頑張りましたね…!! 私の中の好感度が徐々に上がってきましたよ…!
アイリたちを助けたのも、少女を助けようとしたのも格好良かったです。計算ではなかったとはいえ、スプリンクラー作動はうまく働きました。昔みたいに動ける自分、を取り戻しつつあるコウイチを応援したくなりました(^^)
胸を撃たれた時はショックでしたが、まさか口付けで助けられるとは(助かるんですよね?)! どんな方法でも助けて欲しかったので、女の子に感謝です。
コウイチの右手の紋章、航宙艦と何か関係があるのでしょうか! ワクワクの展開です。しかもどっかでヤバイことが始まっていますし!
あ、レイストフも冷たそうに見えてしっかり役割を果たそうとするイイ奴だなぁと思いました。異常事態にも冷静に行動しようとしていますし、全校生徒を助けるつもりですし。あれ、やるじゃないかレイストフ。
制御盤ボコボコで絶望するのは仕方ないですね……。コウイチと仲直りして欲しいなぁと思っている私がいる……。続きを読むのも楽しみです!
作者からの返信
保紫様のあまりにもご丁寧なコメントやお言葉に、ただただ頭が下がる思いです。ありがとうございます。
>コウイチ君について
実際コウイチ君、頑張りましたね。自分の中で「なぜそうしたのか?」が分かってない所が不安ですが……
主人公コウイチ君は、等身大の人間、もっといえば人間的に弱い存在です。
卑屈で悲観的で、自分の成長より他者の滑落を願ってしまうような。
ですが、そうなってしまったのはなぜなのか?
昔の好きだった頃の自分に戻ることは出来るのか?
この辺はCHAPTER 01のテーマの一つのなっております。
口付けから物語が展開するのは……すみません。完全なる私の趣味です。ハイ。
コウイチ君、助かるといいですね。
>レイストフ君について。
基本は善人ですね。
ちょっとコウイチとアイリに脳を焼かれているだけで、基本スペックは圧倒的です。
運動は幼い頃は苦手でしたが、血の滲むような訓練で今ではコウイチなど足元にも及びません。
>最後に
処女作のためツッコミ所も多々あるかと思いますが、お暇な時があれば遊びに来てくださいませ。
これまでのあらすじへの応援コメント
最初のデブリを拾う訓練から、学園に戻ってくるまでの工程や、街の様子を興味深く拝見しました。コウイチを構う幼馴染アイリ、それにレイストフとの間に何があったのか気になるところです。一人落ちこぼれているから、だけではないんですよね。
今のところコウイチに好感を抱いたのは、サドランを無視しなかったところくらいですが(;'∀')
幽霊の少女は一体なにで、これからコウイチとどう関わってくるのか、それよりもまず循環反応炉をなんとかしないと、ここが吹っ飛んじゃうんですよね!? この状況からどうやって活路を見出すのかが楽しみです(^^)
作者からの返信
拙作を読んで頂き、あまつさえコメントまで頂きありがとうございます!
コウイチ君、私も現実にいたら嫌いなタイプです(卑屈な悲観主義者)。
近況ノートにコメントした事で拙作を読ませるような強迫観念を与えてしまったのだとしたら、すみませんでした。
ウェーブ&ムーブ、楽しませてもらってます。
私、ロクサーナみたいなイケメン女子、好きです(直球)。
SCENE 67:青空への応援コメント
>加速して落ち続ける機体
大気圏内で落下する場合、ある程度まで加速するけど、空気との摩擦力が重力加速度と釣り合って途中からは等速運動になります。
それで目視しやすくなります。
…と戯言を言いたくなるマニアでした。w
作者からの返信
(`・ω・´)ゞ修正しました!
いつもありがとうございます!!
SCENE 52:照合への応援コメント
>コウイチのせいで、アイリは傷ついた
いや、100%レイストフのせいだよ。w
作者からの返信
すみません!見落としてました!
100%とまでは行かなくても、「その言い草はないだろ!」って感じですよねw
レイストフ君、自分が黙認した事実から目を逸らしたくてこんな事言っちゃった感じです。
SCENE 50:転落への応援コメント
誰が悪いかと言えば、レイストフですよ。命かかってる兵器の決闘を黙認したんだから。
次はアイリ。最高意思決定者が黙認した以上、正式な決闘です。
男同士の命賭けた決闘に横からチャチャを入れたんだから、万死に値する罪です。
作者からの返信
それぞれの悪い所の相乗効果で最悪の結果になりましたw
編集済
SCENE 35:発露への応援コメント
>周囲に浮かぶ星々の光点が流れる線となり
宇宙だと、星はとてつもない遠方にあるから、見えてる景色は流れないと思います。
光のドップラー効果で、前方は青く凹レンズで見るように歪んで、後方は赤く凸レンズで見るような見え方をすると言われてます。
以上、マニアの戯言でした。w
作者からの返信
ガチ文系の雑魚に教えていただきありがとうございます!
いい感じに修正します!
SCENE 34:重量への応援コメント
これは……深い。色々な意味で。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
詰め込みすぎ&説明不足で伝わらないかも、と危惧していたのですが、伝わっているようで、安心しましたm(_ _)m
SCENE 31:異形への応援コメント
素直な感想……カッコいい!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カッコいいと言って頂き、安心しましたw
コウイチ君、ようやく見せ場が回ってきました。
話は変わりますが、先日はレビューまで頂きまして、この場を借りて御礼申し上げます。
CHAPTER01の展開に関しましては、非常に同感でございますw
序盤の展開を数パターンほど書いては消して……を永遠にやり続けていたので、「もうこれでいく!」と勢いで決めたものでして、私自身、納得しきってはいなかったです(早口言い訳)。
レビューを書く際は色々と気を遣ってしまい、言いたいことが言えないのが通例だと思うのですが、星羽様からハッキリと素直なレビューを頂けて、とても嬉しかったです。
そして実際、今後を考える上で大変参考になりました。
重ねて、御礼申し上げます。
長くなってすみません。ではっ。
旅立ちへの応援コメント
EPISODE 08 も先が気になって止まれず、最後まで楽しませていただきました!
コウイチ、しっかり主人公しましたね! 黄金に輝きながらエコーズを蹴散らしていく様は爽快でした。その前の、シーラとのやり取りがとても気に入っています。「俺が家族になる」いいこと言うじゃありませんか……!
敵の母艦に突撃する槍となった拡張人型骨格、そして消えていきながらも必死の覚悟で頑張るコウイチには感動させられました。それを止めようとするシーラの涙も。
モリスやサドランも(ついでにフォードも)無事で何よりでした。特にサドランは的確な射撃でかなりの数を仕留めましたよね。弟妹のためにも奮闘するお兄ちゃんには泣かされます。
アイリも目覚めましたし、これまでのことを互いに謝れて、すっきりできて良かった。レイストフも艦長なんて大変でしょうが(ずっと艦長していたようなものですが)彼ならきっと立派に役目を果たせると思います。
ああ、本当に面白かったです。
まだ謎は残っていますので、続きも楽しみにしております。
読ませる状況を次々と展開していくのがうまいですね。見習わねば。
このお話に出合えて良かったです。近況ノートにコメントしてくださったお陰です。
ありがとうございました(^^)!
作者からの返信
コメント&レビューありがとうございます。
>コウイチ
CHAPTER 01を経て、ようやく主人公になれました。保紫様がレビューされていた通り、プロットの段階から、CHAPTER01=コウイチが主人公になる話、という位置付けにしていました。
題名の『リービング・ザ・ネスト(巣立ち)』にも、そんな意味合いを込めました。
コウイチが、シーラと出会い、戦い、親との再会を経て親離れ(巣立ち)し、1人の人間として確立する、という。
もう一つは、辛くも辿り着いた故郷たるヒューゴを離れ(巣を立つ)、元の時代へ戻るべく旅立つ、という意味も。
CHAPTER 02以降は主人公らしい場面が増える……かもです。
>シーラ
ようやく感情が芽生え始めたシーラ。
CHAPTER 02以降はヒロインらしくなるかも?
>モリス、サドラン、(ついでに)フォード
彼らもよく頑張りました。お兄ちゃんは強し、ということですね。フォードはまぁ……うん。お疲れ。
>レイストフ
正式に艦長になった彼には、これまで以上の重責が降りかかるでしょう。頑張りに期待。
>残っている謎
大抵の因果関係はプロットに書いてありますので、物語を通してお伝え出来るよう、頑張ります。
CHAPTER 02もお届け出来るよう頑張ります!