第3説 テーマが無い
「小説」は誰にでも書ける。それにも、かかわらず、私には小説が書けない。
私に、自分自身の満足いく小説が書けない理由を考えてみる。
すると、結局テーマが無いということになる。
小説を書きたいクセに、描きたいテーマがないのである。
今回は、テーマを世界という言葉で表してみよう。
私には、描きたいと慾求する世界が無いのである。
何故、そうなのか?
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