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  •  フォローありがとうございます。のんびり読んでいただければ嬉しいです。
     中学生とのこと、「小説を書こう」という強い意志を感じます。頑張って下さい。

     決して上から目線で言う訳ではありませんが、文章を書く際にいくつか約束事みたいなのがありますので、それに沿うようにした方が良いと思います。
    (1) 書き始めは、一字空白を必ず入れる。
    (2) 「」のようなセリフの場合は空白を入れずに一字目から書く。
    (3) !、? のような、感嘆符、疑問符などを使った場合は、次の文は一字空白を入れる。「ああああ! いいい? ううう」のような感じですね。
    (4) 「……。」はあまり使用されません。「……」ように最後の句点は省略するのが普通です。
    (5) セリフに関しては、誰か喋っているか、読者が明確に分かるように気を付けて下さい。口調を変えるのもひとつの方法です。

     できる限り、先達たちの文章を見て研究してください。

     文章は「目に優しく」「耳に快く」です^^

  • 拙作をお読みいただいた返礼と言う訳では在りませんが、楽しく読ませてもらいました。若いってええのぅ、とオッサンには思える作品です(笑)

    折角ですのでアドバイスと言うか、オッサンの戯言を書かせてもらいます。

    もし、時間が少しでもあるのでしたら、一度「国語辞書」を読む事をお勧めします。Web辞書では無く、紙の方のあの分厚い奴です。

    アレを、あ~順でもいいですし、毎日適当にめくった見開き1p、一度読んだ所だったら前後の読んだ事無い所、を毎日左右1P読む事をお勧めします。
    コレは実際に私が多分作者様と同じ位の年齢の時に別の人に言われた事で、実際にやった事です。

    国語辞書、あれは良いです。単純に知らない言葉を知れますが、何よりも注目すべき事は「限られた文字数で端的に分かる様に説明している文章構成」です。
    言葉の意味を僅か数行で、しかも紙のサイズに入る様に、様々なテクニックが使われています。物を書くならあれ程参考になる事は有りません。

    そして、何よりも物書きにとって「知っている言葉の数」は、そのまま武器になります。使える表現が格段に上がります。

    後、何気に本を読む満足感が得られるので、勉強中にサボりで読んでも親にはサボっているとは思われずに本が読めます(笑)

    結構、古いタイプの物書きには、結構コレをやっている人がいます。現在も結構カクヨム見てたら「あ、コイツ読んでいるな」と思う人が何人かいます。
    そう言う人は他とは文章力が明らかに違います。
    若い内に語彙を増やしておくと言うのは、物書きの道を進むにしろ別の道に行くにしろ、貴方にとっては有力な力になると思います。

    時間があれば、国語辞書を読んでみるのも悪く無いですよ。単純に読み物としても意外と面白いです。なに、解らない言葉が出て来ても、目の前の辞書ですぐしらべられます(笑)

    以上、オッサン物書きのちょっとした余計なお世話でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!確かに国語辞書ってたまに読んでみると、面白いことが分かったりしますよね!私は小説を読んでる時にこの漢字ってなんて読むんだろう?と疑問に思うことがあります。調べて意味や読み方が分かるとスッキリしますよね。最近は高校の受験勉強で忙しくて執筆ができてないんですが、また空いた時間にかけるように頑張ります!