陸自 歩兵装備&ヘリコプター開発史
ハイド博士
第1話 妄想癖、それとも 「個人装備」について
こちらでは「装輪車」に引き続きまして個人装備つまり歩兵携行武器や兵器、個人携行装備について書こうと思う。
まず、初めに20式小銃とその詳細なスペックと装備可能な装備品(つまりはスコープ等の取り付け可能パーツ)と携行可能な弾薬の種類と新たに加わったオプション品などについて
20式小銃 豊和工業製第三世代小銃(アサルトライフル)。携行弾数は30発(または20発)マガジンはマグプル社のものでこれはスリングも同社のものを使用しマガジンはPMAGつまりのぞき窓スリットとプラスチックの凸凹形状のものを採用しており軽量化と使用しやすくなっている。可動式チークパッド、М4のようにピカティニーレールシステムそれから最新のМlokシステムが搭載されオプションパーツが色々取り付け可能になっている。スライドにてストックの伸び縮みが可能である。
スペック
全長 851 mm(銃床最小 779 mm)
重量 3.5㎏
射程 推定、約500メートル前後
オプション品
スコープ各種(1x-4x24mm March compact等 )、
ストック(スイスB&T社製のフォアグリップは2脚を兼ねる)
グレネードランチャー(ベレッタ社 GLX160 A1等)
他 薬莢受け IRシーカー、ポインター、サプレッサ等
弾薬について
通常弾は5.56mm×45mmN弾でありNATO基準のスタナグ弾を使用している。最近ではスラグ弾つまり訓練弾、暴徒鎮圧弾(使用は慎重)としての弾丸を購入している。
7.62mm弾ではあるが「高威力弾」も保有しようとしている。
ここからは、筆者の妄想と私見になりますが20式と同様にいくつか「お取り寄せ」されている装備に40mmグレネードランチャー、こちらはベレッタのGLX160 A1となっておりますが筆者はほかにも陸自に納入されているもの、それはアメリカ製のM203 グレネードランチャーが特殊作戦群向けに納入されていてこれを装備した先任伍長が観測兵2.3名が「強行偵察任務」についてこのM203を装備し、まず、スモーク弾を撃ち敵位置を鮮明にするという事を考えてしまいました。ベレッタのGLX160も同様な使用法を取りグレネードのHE弾で攻撃するという事がありえますね。
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