〈後編〉への応援コメント
第九回春節企画にご参加いただきありがとうございます。
面白かったです。
幼馴染と江戸時代の神隠し事件。
関連はないけれども、それによって彼は考え方を変える。
彼にとっては悲劇だけど、当事者にとっては。
前編でドキドキして、後半でそうかと納得。
考え方や、生き方についても考えさせられる話でした。
作者からの返信
ありま氷炎樣、応援コメント、そして今年も春節企画をありがとうございました。
自分にとっては新たな路線だっただけに、面白かったと言っていただけて、ホッとしています。(^_^;)
「彼にとっては悲劇だけど、当事者にとっては…」というのは、まさに今回のお話の核だったかもしれません。
自分にとって、ホームとも言える場所に好きな人もずっといてほしいと思うけれど、それで必ずしも相手が幸せとは限らないんですよね。
自分のイメージ通りの相手でいてほしいと、理想を追い求めても、相手の幸せは違う、もっと遠いところにあるかもしれないし。
春節企画は、今回で三度目ですが、干支の動物から着想を得るという。あまり普段しない事に挑戦するのが、いつも楽しみです。
今年も開催していただき、ありがとうございました😊
〈後編〉への応援コメント
竜でミステリーが来るとは思ってなかったので、楽しませていただきました。
当時の真実はどうであったか推理することしかできませんが、事実からの考察が前向きで良かったです。
考え方や視点が変わると、クルリと表情を変える推理も面白かったです。
作者からの返信
真朱マロ樣、読んでいただき、ありがとうございました。
竜でまずファンタジーが思い浮かんだのですが、自分には、ファンタジーはハードルが高そうに思えました。
それでミステリーにしたのですが、楽しんで読んでいただけたみたいで、とてもうれしいです。
視点が変わると、今まで見えてなかった事に色々気付かされますよね。ミステリー慣れはしていないので、このように言っていただき、ひたすら感激しています!🙂