気分屋さんの行く末

遙那悠氣

第1話

本当に気分屋で困る

嬉しい時は嬉しい、悲しい時は悲しい

やる気のない時は、とことんやる気のない

SNSというのは便利だ

自分の気持ち感情を全部さらけ出して書けるのだから

この心の感情やモヤモヤを、全部SNSにぶつければいい、

どうせ水のように流れるSNS

こんなすぐ流れ早いメッセージなど誰も見ないのだから

しかし、長文になってしまうので、この気持ちを小説にぶちまければいいのではないか

そう思った

単なる、感情の解放である


どうすれば、自分の感情が清らかになるのか?

どうすれば、この心のもやもやがすっきり消えるのか?

そればかり模索する

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

気分屋さんの行く末 遙那悠氣 @AngelGold358

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ