第6話知識の考察

僕は知らない事が多すぎる。カクヨムの企画で色んな資料や本を読み、クイズを出しているのだが、間違えた問題も多いし、初めて知った問題もある。

だから、ここまでと決めつけないで、知識の向上に努めているのだが、まだまだ知らない事ばかり。

ちょっと気になる言葉や事柄は直ぐに調べるクセがある。

Google先生は時には役に立つが、完全に信用はしていない。

辞書なども、古いので信用出来ない。

大体は、知ってる人に聴くのが一番いい。

それと、辞書やGoogle先生の説明が合っていれば、半分信じる。


仕事柄、英語と数学は必須だったが29歳で統合失調症になると、記憶が飛び殆ど忘れてしまった。

そして、子供の宿題を教えながらもう一回、小学生の問題からやり直した。

それでも、たまに間違った。

つるかめ算などは、苦労した。今も解けるか問題である。

だから、自分の勉強と同時進行で名古屋市横断ウルトラクイズを書いているのだ。


知識は身を助ける事がある。

反対に知らない方が良かった事もある。身近に潜むハテナ?を調べるのが楽しい。

今から、微分積分を解けと言ってるのではない。それは、頭でっかちの馬鹿になる。

知識と生活のバランスが取れた状態が良い。

後は反復学習。

同じ様な問題を何度も解く。基礎を身に付けるのだ。


写真のネガは、ネガティブから派生した言葉とは、先日知った。ついでに、ポジ像の意味も。

もう、忘れる事は無いだろう。

世界で一番臭い缶詰の、シュールストレミングは、100回ほど出題されて覚えた。

苦手なものは苦手。

熱血、令和学院!も、次回が卒業テスト。

ウルトラクイズは◯☓問題が終わり、クイズが始まる。

知らない事を知ってしまえば、それはあなたにとって常識になると、誰かが言っていた。


だから、僕は知らない事が多すぎるから、資料で勉強しているのだ。

学校では教えてくれない勉強を。

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