腐女子、召喚 ~初期設定「言語能力」だけで後宮を救ってしまったオタクの話~
ぐるた眠
ネタバレ含む全話あらすじ
※こちらは、ほぼ全話のネタバレを含みます※
\これさえ読めば最新章へ追いつける!/
ある公募のため作成した、本文の要約です。
公募は見事落選しましたが(笑)頑張って書いたので、他コンテストの際にも読んでいただければと思い投稿しました。
今は三章までですが
本文が進むごとに追加する予定です。
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腐女子と銘打っていますが、BL要素は少ししか登場せず、三章以降は全く腐女子関係ありません。
男女のラブストーリーがメインの話です。
【第一章】
最初の任務は、国王
たった1行の短い手紙から、実は侍女こそが憂炎の本当の母であると解き明かした。
【第二章】
聖人として認められたトウコは、後宮が抱える最大の問題「国王
四夫人と呼ばれる高貴な妃たちは、全員外国人である上に、なぜか憂炎とは顔も合わせない日々が続いているという。
①
容姿がコンプレックスで人前に出られない賢妃。トウコはそんな賢妃への手紙を憂炎に書かせることで、彼女の心を開いた。
●宦官の秘密
実は覇葉国の宦官は、みな
②
美貌の宦官
③
女将軍の夢を絶たれた貴妃。トウコは彼女を異国との騎馬試合に参加させる。
貴妃の活躍で試合は勝利し異国を圧倒した。自信を取り戻した貴妃は憂炎と固い握手を交わす。
④
一見何の問題もなさそうな徳妃だが、なぜか憂炎だけは彼女を
理由を探る中で、実は徳妃が同性愛者であり、そのせいで心に傷を負っていることが判明。
それを知った憂炎の口から告げられた、徳妃を
誤解を謝罪し「友になってくれないか」と語りかける憂炎の不器用な優しさに、徳妃は涙を流した。
⑤王妃
憂炎の正妻である王妃。彼女はかつて憂炎の兄の妻であったがゆえ、互いの心に溝ができていた。トウコは2人の心に秘められた相手への想いを紐解いていく。
こうして妃たちの心の壁を取り除き、聖人として自信を得ていくトウコ。
その過程で、推しにそっくりな美貌の宦官
いっぽうで憂炎の純粋さにも、ひそかに心動かされていた。
【第三章】
トウコは自分が本物の聖人ではなく、憂炎が間違って召喚した一般人であることを知りショックを受ける。
秘密を共有することになったトウコと憂炎の距離は、さらに縮まっていく。
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