第2話
幸樹がある人に電話した。「夜分遅くにすみません。堀口さん」それは作曲家の堀口宗だった。世界的なアイドルグループLINDLEのGRAVINTと言う曲を作った人だ。堀口さんが「何の用ですか」幸樹が「あ、すみません。堀口さん初めまして、sophomoreエンターテインメントの萩谷です。突然ですが。作曲をお願いしてもらいたいです。」堀口さんが「いいですけど、ただいま4ーXTEENの新曲を作っていて、1ヶ月かかるのですがだいじょうぶですか?」幸樹が「わかりました。よろしくお願いいたします。」そして電話はすぐに途切れた。幸樹が「1か月かよ。作詞を先に作るか」そしてY-DLEのmisaki,amiを呼び出した。幸樹が「misakiとamiに新曲の作詞を作ってほしいんだけど、何か月でできそうかな?」misakiが「3週間で出来ます。」幸樹が「なるほどね、了解しました。それでお願いします。とにかく、作曲者は堀口宗だから合同会議を3週間後におこなうからそこまで、できるだけ早く作ってほしいかな?以上。」そしてmisakiとamiは席を後にした。そして別会社のPTG(popular teen group)の修司会長は「sophomoreのやつら堀口を使うか。まあ、いいや。おい、おまえ、あいつらにこれを撒いておけ」部下が「はい」
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