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2024年4月14日 18:33
まさに『火の鳥未来編』の世界ですね!AIが国政も担っていて、AI同士が戦争だと言い始めて人類滅亡するんですよね。「安全保障と軍事利用」のリスクを読んだとき、このストーリーを思い出しました。滅亡前、主人公マサトは仮想世界(ハワイみたいなリゾート)で恋人と遊んでるんですが、現実ではないんです。これはAIやメタバースではないのですが、「『バーチャルに生きる』真剣味の無い楽園」そのものですね。70年代の人も現代の我々同様、未来に危機感を抱いていたのでしょう。
作者からの返信
綾森れん様! いつもコメントありがとうございます。!おっしゃる通り昔からのテーマの一つですね。 人が神の領域に手を出した時、何らかのしっぺ返しが来るのではという考え。人の知覚は最終的には全て脳内で行われています。だから究極のところそこを全てコントロールされると現実に起きている事と、脳内だけにリアル体験を与えられていることの違いは有りません。映画『マトリクス』や『トゥルーライズ』のように人はそっちに生きるようになるのか……また進化としてそっちへ向かうのか。興味は尽きないからこそ創作のネタにされるのも分かります。
まさに『火の鳥未来編』の世界ですね!
AIが国政も担っていて、AI同士が戦争だと言い始めて人類滅亡するんですよね。
「安全保障と軍事利用」のリスクを読んだとき、このストーリーを思い出しました。
滅亡前、主人公マサトは仮想世界(ハワイみたいなリゾート)で恋人と遊んでるんですが、現実ではないんです。
これはAIやメタバースではないのですが、「『バーチャルに生きる』真剣味の無い楽園」そのものですね。
70年代の人も現代の我々同様、未来に危機感を抱いていたのでしょう。
作者からの返信
綾森れん様! いつもコメントありがとうございます。!
おっしゃる通り昔からのテーマの一つですね。 人が神の領域に手を出した時、何らかのしっぺ返しが来るのではという考え。
人の知覚は最終的には全て脳内で行われています。
だから究極のところそこを全てコントロールされると現実に起きている事と、脳内だけにリアル体験を与えられていることの違いは有りません。
映画『マトリクス』や『トゥルーライズ』のように人はそっちに生きるようになるのか……また進化としてそっちへ向かうのか。
興味は尽きないからこそ創作のネタにされるのも分かります。