応援コメント

第6話 人を越えたとき ~人はその時どうする」への応援コメント

  • まさに『火の鳥未来編』の世界ですね!
    AIが国政も担っていて、AI同士が戦争だと言い始めて人類滅亡するんですよね。
    「安全保障と軍事利用」のリスクを読んだとき、このストーリーを思い出しました。
    滅亡前、主人公マサトは仮想世界(ハワイみたいなリゾート)で恋人と遊んでるんですが、現実ではないんです。
    これはAIやメタバースではないのですが、「『バーチャルに生きる』真剣味の無い楽園」そのものですね。
    70年代の人も現代の我々同様、未来に危機感を抱いていたのでしょう。

    作者からの返信

    綾森れん様! いつもコメントありがとうございます。!

    おっしゃる通り昔からのテーマの一つですね。 人が神の領域に手を出した時、何らかのしっぺ返しが来るのではという考え。

    人の知覚は最終的には全て脳内で行われています。
    だから究極のところそこを全てコントロールされると現実に起きている事と、脳内だけにリアル体験を与えられていることの違いは有りません。
    映画『マトリクス』や『トゥルーライズ』のように人はそっちに生きるようになるのか……また進化としてそっちへ向かうのか。

    興味は尽きないからこそ創作のネタにされるのも分かります。