第26話 私のリアルなカクヨム生活 (日常、カクヨム)

 皆さんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか? 私のゴールデンウィークは3日間だけで終わってしまいました。


 しかも、子供たちの部活の休みが1日しか被らなかったため、その1日は嫁さんの実家に行き、義父の退院のお祝いで終わりました。


 2日目の内、半日は横須賀まで行って海産物を買っておしまい。残りの半日と最後の1日はカクヨムの大御所作家さんの作品が50話以上もたまってしまっていたので、作品のヨムをしました。


 それと約四十年間愛読している週刊少年ジャンプを二十冊位こちらも溜め込んでしまっていたので読みました。かろうじて畑仕事を一時間やったのがせめてもの救いでしたね。


 カクヨムの大御所作家さんの方は、この方の作品が読みたくてカクヨムにやってきたというのに、他の事が忙しくて3話位ためてしまったら、後はもう時間ができたら読もうと雪だるま式にため込むことに・・・本末転倒ですね。


 カクヨムの特性はSNSだと今はお休み中のYさんが言っておられましたが、私はもろにSNSにはまってしまいまして・・・他のSNSをやった事がないので、正確にいうと違うのかもしれませんが、通知のベルマークが灯ると作家さんとの交流が楽しくてついつい優先してしまいます。


 気づけばそれだけで自由時間の大半を過ごしている事も。これはまずいですね。わかっちゃいるけどやめられない。


 カクヨムで作者としてカクためにユーザー登録したのだから本来はカクを優先しなきゃいけないのでしょう。今の私に必須のスキルは『程よく通知を流す』という『ながすスキル』ですね。


 もっと読むのが速ければ両立もできるのでしょうが、自分「不器用な男」なので難しいです。


 プロットができ、設定をある程度詰め終わったので、カクヨムコン用の長編を書き始めましたが、第一話で四苦八苦してます。主人公にとっての大事な人が死んでしまう設定なので、読者に離脱されずに、でも今後の生き方の動機にしっかりとなるようにサラッと書くのが難しいですね。


 ハリー・ポ○ターでも主要人物がバンバン死んでいきますから、上手く書ければ大丈夫なのでしょうが、WEB小説では第一話にそれを書くのはどうなんでしょうか??


 WEB小説らしく『ドラゴ○クエスト』と『ファイナルファンタジ○』をたして2でわったような、いわゆる『ナーロッパ世界』を舞台に書いていますので、設定を考える時のBGMとしてドラクエとFFのゲーム音楽を流しながら気分を上げています。


 ゲーム音楽を繰り返し聞いていると心がそっちに引っ張られてしまったのか、今更ながら「ゲーム転生モノ」を無性に書きたくなってしまいました。


 ということで、息抜き? に、ドラゴンノベルスコンテスト中編部門に急遽きゅうきょ参戦です!間に合うかな!?


 今まで死が多い話と向き合っていたので、コメディに全振りしたような、とにかく明るくノリと勢いだけの作品にしたいと思います!


 暫定タイトルは『女モンクにTS転生した俺はとにかく殴る!たまに蹴る!』


 キャッチコピーは『ノーキンドーこそが最強!カチモンゲットだぜ!』


 うん、読まれなさそうwww


 私が書くからには、TS転生といえば第一話はもちろんあの・・お話となります。今まで何度もリンクを貼っていましたが、これですね。


エッセイ『リアルにタイムリープしたと思った話』

『第2話 異世界転性!』

https://kakuyomu.jp/works/16817330669174733688/episodes/16817330669266930209


 ちなみに「ファイナルファンタ○ー」の略称の話になると、我が家では戦争になります。「エフエフ」と呼ぶ嫁さんに対して「ファイファン」と呼ぶ私。


「『ファイファン』と呼ぶなんてどこの田舎者だよ!」とせせら笑ってくる嫁さんに対して「DQをディーキューとは呼ばないだろ? ドラクエだ! だからファイファンでいいんだよ!」とカウンターパンチ。


 ぐぬぬ、となる嫁さんがすかさずやり返します。「公式の略称は『エフエフ』なんですぅ〜! 残念でしたぁ!」


 ぐぬぬ、となる私。


 あぁ、不毛な争いだ・・・


 皆さんはどっち派ですか??

 

 ◇◇◇


 横須賀で立ち寄った三笠公園にある記念艦みかさの画像です。


https://kakuyomu.jp/users/okigen/news/16818093077218505564


 


 


 


 

 


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る