第11話 こえけんについて語る
お久しぶりで~す!
お元気ですか?
こえけんコンテスト始まって、だいぶ経つんですけどね。
僕、ボイスドラマ部門で第一回、優秀賞受賞したんですよ(ドヤ!w)
手探りだったんですけど、「ヒロインのキャラ一点突破」という名誉なのか不名誉なのかわからない受賞だったんですけどw
まぁ、その話は一旦置いといて。
こえけん攻略について、今回はちょっと語ろうかなって思います。
僕、一応、こえけんとはちょっと縁が深くてですね、前回のボイスドラマ「僕はクレーマーじゃない」が、けっこう公開まで時間がかかったんですよ。
不測の事態がいろいろあって、受賞から1年超えでしたねw
なので、それだけ長く運営さんと付き合ったわけです。
の割に第二回では全滅だったんですけどねw
なので今回、どんな作品がASMR部門制したのかっていうのは、じっくり観察しましたよ。
第一回、第二回とサンプルありますからね。
振り返ってみましょう。
第一回
方言女子(ヒロインキャラ)。
僕っ娘の写真部先輩(キャラ+シャッターの音)。
元気な同棲彼女(がんばったで賞っていうセリフが非常に魅力的だった)
因みに僕が受賞したのはポンコツオペレーター。テレサポのオペレーターなのにカミカミっていうヒロインが面白かったらしいです。
第二回
筋肉フェチのギャル(キャラ、距離感、ちょっとドキドキ)
おぎゃばぶの女社長(キャラ)
第一回も第二回も、ヒロインキャラありきでしたよね。
今回は、応募要項見る限りでは、キャラよりも設定重視っぽいんですよね。
とはいえ、ASMRってヒロインありきなんですよ。
ヒロインにキャラが立ってないと、パッケージが映えないでしょ?
こえけんはぼんやりとした設定を嫌います。
タイトル、キャッチ、一発で引き込まれるような作品が先ず運営の目に留まるはずなんですよ。
ヒロインが何者なのか、属性をはっきりさせる事は絶対大事です。
そう言った意味で、去年の僕はまだ全然わかってませんでしたね。
全く狙ってなかったコンテストで受賞して、案外楽勝やん、なんて思ってしまってました。
今回はかなり練りました。
内容はまだ練ってないんですけど(おい!)
設定とキャラはかなり練り込みました。
設定とキャラさえ立てば、内容はついてくるんですよ。
そのはずなんですよね(笑)
たぶん、ですけどw
って事で、滅多にしない宣伝をして〆たいと思います。
第三回・G'sこえけん音声化短編コンテスト【ASMR部門】
『前前前世からお慕い申していたでありんす。どうかお傍においておくんなんし』
https://kakuyomu.jp/works/16818093081028241030
内容の方も、楽しんで頂けるように頑張ります!
よかったら、応援してください!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます