【脱力系創作エッセイ】神楽耶珈琲店～おいしいコーヒー焙煎中～※本当は酒の方が好き

第4話 聞き間違いマジック

こんばんはー！

エッセイ４話目。

３日坊主打破しました！！

おめでとーーーー

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　　　パフパフ～♪

聞き間違いとか、言い間違い、タイピングミス、ちょっとした勘違いって、けっこういいネタになるんですよね。

空耳とか空目とかね。

僕、そういうの割と小説の小ネタにするんですけど、まだ使ってないネタがあったので、ここでご紹介しようかなって。

中学の時、サッカー部だったんですけど。

僕、活舌が悪いんですよ。どもりだし。

割ともごもごしてるんですよね。

けど、陽キャだったんですよ。

先輩とかをちょっと小ばかにして楽しむような子だったんですね。

試合形式での練習中での出来事です。

ボールを保持してるのは2学年上の先輩。

仮にK太としましょう。

通常、パスが欲しい時は「ヘイ！　K太！」と声をかけるんですが

「ヘイ！　仮性包茎」って言ったんですよ。

そしたら、「誰がカスボケじゃゴルァー」

って、マジ切れして殴りかかってきたんですよ。

僕「カスボケって言ってないです。仮性包茎って言ったんです」

って言ったら。

「なんだ。そうやったん」

って、満更でもない感じで落ち着いたんですよ。

K太、真性包茎だったから、仮性包茎は逆に誉め言葉だった……っていう、中学生男子あるあるでした～ｗ

それからですね、タイピングミスがおもろい事になった話です。

僕、第一回のこえけんで受賞したじゃないですか。

かみっかみのサポセンのオペレーター、中井ちゃんとクレーマー小池君のお話。

あれ、原作とボイスドラマ、随分内容が変わってるんですけど。

改稿がけっこう大変だったんです。

中井ちゃんをさらにカミカミにしたんですけど。

その時、うっかりタイピングミスで

「おおおお電話」を「おおおおデンマ」ってミスったんですよ。

これおもろーって思って、そのまま出したら、そのまま台本になりました(笑)

収録の時、可愛らしい声優さんが「おおおおデンマ」って言った瞬間、ずっきゅーんでしたｗｗｗ

時々、タイプミスっておもろくなりますよね。

思わず笑ってしまったタイプミスとか、言い間違い、聞き間違い、もしあったら、コメントで教えてください(笑)

それでは(@^^)/~~~