第2話 『脳死』小説(創作論)

おはようございます。


朝イチエッセイwww


タイトルなんですが、別に重いお話じゃないです。


ウェブ小説においての『脳死』という言葉を知ったのは、つい最近の事なんですよ。


Xやカクヨムで、この頃仲良くさせてもらってる相互フォローの作家さん達の間で『脳死ラブコメ』っていう言葉が、一時期飛び交ってて。


脳死ラブコメってなんだろう? って思って作品覗いてみたんですけど、よくわからなかったんですよね。


訊ねてみたら、「脳死で読めるラブコメ」だそうで。


つまり、何も考えずに読める、読んでるだけで理解できる文体で書いた小説と言う事らしいです。


まぁ、ウェブ小説においては目指すべき物ですよね。


読んでるだけで脳内にキャラや設定が描かれる。

読んでるだけで、感情を動かされる。

徹頭徹尾ライトな描写。


そんな作品が求められてると思うんですよ。


僕が読みづらいなと感じるのは、やっぱり難しい漢字。

日常的に使わない漢字や、手書きできない漢字には基本ルビを振るか、開いた方が助かるなって思います。


それでも、面白そうなら調べながら読むんですけどね。


後、脳が疲れるなと感じる作品は、飛ばしすぎ、ってのもありますね。

描写を端折り過ぎて、次の展開に移った時に、しばらくどういう状況なのかっていうのを頭の中で整理しなくちゃいけない。

一気読みには向かないですね。


まぁ、僕もそれはやらかしてると思うんですけど。


大体2、3行で脳内整理できるようには工夫してるつもり……。


後、名前問題。

登場人物多すぎ問題。

性別わからない問題。


これは僕に限ってかもしれませんが、覚えられないですw

カタカナ表記は特に、性別すらよくわからなかったりする時ある。


序盤に登場するキャラは2人ないし3人までがいいんじゃないかな?


性別なんかは終盤のどんでん返しとかに使う予定で、敢えて伏せてるって作品もあるんでしょうけど、それは脳死ではないですよね?


脳死で読んでたら、なんのこっちゃ? になってしまいます(笑)


今書いてる新作なんですけど、こちら↓

https://kakuyomu.jp/my/works/16818023212603902941

『君と僕のガラクタだった今日に虹をかけよう』


今24000文字。

ほぼ脳死で書きました(笑)

何かに取りつかれたんじゃってぐらい、何者かに突き動かされてましたね。

初稿なので粗も目立つかと思いますが、突っ込みつつ楽しんでもらえたらいいかなと思います。


ってとこで〆たいと思います。


余談なんですが、朝イチでエッセイ書くと頭が冴えるんですよね。

筆が乗らなかった日の言い訳とかにも使えるし(笑)



それではまた(@^^)/~~~

物語でお会いしましょう!!

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