0DAY
「ここは?」
「あ!ようやく目を覚ました!」
「本当か?」
「君達は?」
2人の少女が答える。
「私は叶恵、西園寺叶恵なのだ!」
「私は五十嵐千夜です。どうぞ名前で読んで下さい」
「あ!私もなのだ!」
「わかった。叶恵、千夜。」
「んぅ?ここは?」
「優良!起きたのか!こっちは叶恵、そっちは千夜だ。ふたりとも俺と同じで誘拐されたんだ。」
「へー。よろしくね!叶恵ちゃん、千世ちゃん!」
(((か、可愛い〜!)))
「今って何人他に誘拐されてるの?」
「んーと…10人!」
「え、ええええええーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?」
「優良うるさい」
「でもお兄ちゃん。10人って…多すぎだよ…」
「でもな…」
「お!目ー覚ました感じ?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは。NOIHANです!次回予告をします!「目を覚ました賢介と優良。その2人の前に現れた謎の人とは…」です!じゃあね、バイバーイ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます