ば ばい

鳥籠の中の人形

第1話

ばい いー🐺🔪🩸

〜全ての始まり〜

「お兄ーちゃん!おはよ!」

「あぁ、おはよう」

「ハグしてー!」

俺は広田賢介、どこにでもいる高校生だ。普通に友達がいて、放課後にはカラオケ行くのが最近の日課だ。俺には、1人の妹がいる。今年で中1で名前は広田優良(ゆうり)

(こいつはいい歳して兄に甘えて恥ずかしくないのか?)

「最近中高生が拉致されるらしいから気をつけてね〜」

「「はーい」」

「お兄ちゃん!学校行こ〜!」

「はいはい、母さん、行ってきます」

 ー学校終了・下校時間

「お兄ちゃんお疲れ!今日はどうだった?」

「どうって…いつも通りだよ。あ、でも最近拉致事件があるからって5限下校は神やった」

「あ、それうちも!部活が無しになって最悪〜」

「お前は確か弓道だったな。」

「うん!お兄ちゃんは剣道だよね!」

「あぁ」

「お兄ちゃん帰r」

「優良!?大丈夫か!?くそっど,うす…れば」

ーバタッ

ー賢介の夢

???「これで…最後か?……」











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こんにちは、NOIHANです。この作品を読んで頂き誠にありがとうございます。また、「黒い瞳の成り上がり」も読んで下さった皆様も誠にありがとうございます。長話はここまでにして次回予告役のゲストキャラクターにご登場して頂きます。ちなみにゲストキャラクターは物語として特に重要の話に出てきます。今回はこの方です!

「こんにちは優良だよー!ではでは次回予告は、コホンっ。えー、前回、謎の人物に拉致された賢介と優良。囚われたところには同じく拉致された人達がいた!?その中で現れた女が…って感じだよ〜。そんじゃ、ばいばーい。」

これで次回予告は終わり。そんでは、ばいばーい。

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