Note版 「日本人の愉しみ」 V.2.1

@MasatoHiraguri

第1話 海外での私の愉しみ

とは、どこへ行っても「お前は日本人だろう」と言われたり、

「お前は日本人か ?」と聞かれ、

それに対して、「そうだ。I am Japanese !」と、胸を張って答える瞬間です。

相手がきれいなお姉さんだろうが、私と同じ小汚いジジイだろうが同じこと。


ところが、ここしばらく「日本のあの首相は・・・」と聞かれるたびに恥ずかしくて仕方がない。 あれは日本人の名前だが韓国人なのだ、と言いわけをするかのように説明しなければならない。


日本に帰ったときも、なんでこんなバカな首相や政治屋たちと一緒にされなければならないのか、という屈辱感が溢れてくる。 日本の公務員とは、世界一真面目で有能だと言われているが、そのトップである政治屋たちが軒並みバカ揃いでは、無能で汚職ばかりの役人天国である韓国並みになってしまう。


  私は確かにバカですが、平栗雅人という個人的な・自分一人のバカであって、在日韓国人の政治家たちやマスコミという、つるんでバカをやる連中と一緒にされては困る。

  バカの中身にしても、私は私なりのバカであることを証明しないと、自分のアイデンティティー(自分が自分である証明)を保持できないので、ここに「私なりのバカさ(加減)」を述べるわけです。カネによる存在証明ではなく「人格における」存在証明の試みです。

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