文具的RPG的綺想譚
庭野朱凜
序章:チュートリアルと書き、全ての元凶と読む
第1ー0話:開幕挨拶
ボスッ
いっち。うん?
ちゃっす。私は作者です。
一応、声だけの存在です。
やっほー。作者だよー。
うん。声だけです。・・・えっ?
「声だけなのになんで落ちるんだ?」ってか。
それは、読んでる人なら分かるでしょう。
"言ってはいけないお約束"っていうやつです。
で、えーっと、ここは・・・。見るからに文具の国ですね。
物語を書くのには丁度良さ過ぎ。いえい。
・・・といえど、物書き初めてです。
温かい目で見守ってほしいことを先に言っておきます。
とりあえず、誰かにでもついて行って、書いてきます。
・・・
おぉ~。お城がある。(しゃべり方は変わるもの。そうだ。)
すっごいな。って、あれ?やっと人の形をした者を見つけました!
あら、不思議風少女とインテリ頑固美形風青年だ。(個人の偏見です。)
これは、新たな恋の予感((ry
で、では、ここで視点をインテリ頑固美形風青年に移してみましょう。
それでは、よい旅を。
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