第10話:宿探しをサボる誰かさん
・・・ということで何かいろいろあって、アーチ区に着きましたー!
「宵の口だぞ。」
「そろそろどっかに泊まらないと、さっきの人よりやばい人出てくるよ。」
そうですねー。では、ウォッチさん、宿を探して。
▶︎現在地周辺の宿を捜索しています
「こいつ、何でも出来るんだな。」
▶︎周辺の宿を検索しました
「あれ、サブ作者さんになった?」
はーい!サブ作者です。よろしくお願いします!
(*ここからはサブ作者のターンになるので、米印はもう省きます。*なくとも、サブ作者が書いています!勘違いしないでね。)
「なんで?作者さんは?」
・・・宿シーン。書くのめんどうだって、押し付けられた。
「作者らしいと言えば、作者らしいが・・・。」
「はやく宿行こーよ。」
はーい。っていいたいんだけど、これどうやって2人を動かすの?
「「は?」」
あっ、こうか?
ポン
「ジャンプしたんだけど・・・。」
こうか!あ、歩いた。よーし、宿にレッツゴー!
・・・
ピンポンパンポーン おふろが入りました・・・あっ違う。宿につきました。
「予定より到着がかなり遅れたんだが。」
「ガイドの立場のくせに、道に迷ったサブ作者さん。なにか私達に言うことは?」
終わりよければ全てよし!
「「・・・。」」
すみません・・・反省しています。
まぁ、サブだし。出番増えるといーな。
「うん。ねぇ、中入りたい。」
ごめんなさい、中入ろっか。
ガラガラ・・・(扉を開ける音)
「すみません。2人・・・いや3か?いや、2・・・」
「2.5人で!」
ちょっ、燐無さん!2人でいいから!
「サブ作者さんは入らないの?」
いや、入るにしても、半分になっちゃってるじゃん。
「あぁ〜。なるほど。」
「2名様ですね。ご案内します。」
・・・
おおおおおー!!普通のいい部屋だー!
「うん。普通のいい部屋だね。」
「金はどうしたんだ?」
なんかはらえた。
「おい・・・。」
▶︎クエストウォッチでいくらでもはらえます
すごっ。
「悪用できそう・・・。」
「おい・・・。」
ちょっと、燐無さん・・・。(サブ作者も同じこと考えてたけど・・・)
「寝てもいいか?」
いーよ。この宿、温泉もあるらしいから行ってみてもいいかもね。
「へぇー!行ってみる!」
「俺も。」
行ってらっしゃーい、おやすみー。
「おやすみー。」
・・・誰もいなくなったねーでは!短い間だったけどありがとうございました!またねー!
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