第2-5話:おやつの時間→おやすみ時間
といって出されたのは、大量のボールペン。
「おぉ〜。」
と王様と者男の感心した声が。
「うん?何かループしてないか?しかも台詞がおかしい。」
ミスっちゃいました。ごめーんね。(リユースしただけだよ。)
「ちゃんとやってくれ〜い。」
はいよー。
パチン
「ふわぁぁぁぁ〜。うん、ちゃんと進んだっぽいよ。」
燐無さん、報告ありがとーね。
「ということで、寝るかのぉ。しつじ、あとは頼んだぞ。」
「めぇ〜。」
「えっ?羊?」
いや、リアルな羊ではないと思う。
「ほんのジョークですが。王様さすがに全てを任せるのはちょっと・・・。」
「ぎくっ。いやいやいや、冗談じゃい。というかお主のような瀟洒で完全な執事なんて、そうそうにおらんから言っとるだけじゃし。」
・・・(みんな察したか)。
「・・・もう。ということで、2名様、ご案内〜!」
「「「「いらっしゃいませ!」」」」
焼肉屋さんか何かかな?王様が事の発端なのに変わりはないんだけどね。
「そういうことは、言わないんじゃぞ。」
はいよはいよ。で、2人がたどりついたのは、豪華な部屋。・・・扉は1つ。
「これ、どういうことだ?」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます