魔法使いと弟子 番外置き場

ね子だるま

人物紹介②

望月朔 

 記憶を失ったまま喫茶店の夫妻に保護され引き取られた。

主人公。番外ではあまり出番はない。

短髪黒髪、目はコンタクト、背は高めで痩せ型。戦闘が多いため筋肉はそこそこある。175cmくらい。

小鳥の使い魔と肉体強化を主体に戦う魔女狩り。

芦原環 

 朔にできた押しかけ弟子。奇妙な記憶やいないはずの弟の記憶の謎を解くため朔に弟子入りする。身長が極端に低く、高校生になっても124㎝。

短髪だが後ろの一房だけ長く伸ばしている。黒髪茶目

リー・リー・グジェスコフ・望月(主人公からの通称はりり子)

 生まれが特殊なため人間とは少々言い難い少女。一応JCとして学校に通っている。

金髪碧眼ロングのツインテール。身長は140cmくらい。細身で小柄。鎌と影の術を使う。

柊橙

 主人公の姉弟子。大酒飲みでだらしない所も多いが面倒見の良い姐さん肌。

術士ギルドの所長をしている。吾妻の師。

髪はオレンジブラウンに染めている。セミロングの髪をハーフアップにしたり少し弄っている。

鍛えているため少し筋肉質。胸がかなり豊か。165cmくらい。棒術と肉体強化のインファイター。

長谷川邦子

 環の親友で神楽坂庵の弟子。朔の事が大嫌いな美少女。

メラミズムの黒髪黒目、肌は色白、170cmくらい。でかい

刀を使った剣術士。

神楽坂庵

 邦子の師で朔に何かと近づいてくる職業殺人者ころしやの剣術士。

国内の術士の格付けで3位にされており犯罪者ながらいろいろな方面で人気がある。

作者の気に入りなので細かい話が頻繁に書かれているが本筋にはさほど関係ない。

白髪黄目(元は金髪碧眼だったが昔やった熱病で目の色が抜けた。髪はナチュラル白髪)

着物と培養した自分の皮で作った黒手袋が普段着、185cmくらい。かなり筋肉質

西野九十九

 神楽坂に執着する医大生男子。赤毛のツンツン。

165cmくらい。身長をかなり気にしている。

朱里ありす

 九十九に恋する魔女狩り女子。180cmくらい。

パステルカラー、特にピンクが好きで髪も服も染めている。身長が高いことを気にしている。

長谷川寛斎

 長谷川邦子の現戸籍上の母。術士にしては珍しく聖人のような善人。

若い頃水商売で稼いだ金を元手に親を失った子を引き取り100人以上を育て上げた老婆。

『茨城の寛斎さん』といえば彼女、程度の知名度を持つ。

東條・波積(旧姓)

 朔の古馴染み。夫婦。175cmと160cmくらい。

北総支部の役員に師事してきたため流れで協会に就職した。基本サポート人員。

ウィリアム・タリエス

 北米魔術協会の認定三位の人型の怪物。

宗教団体の開祖をしている。カリスマの鬼。

庵のファン。190cmくらい。

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