第4話 24/02/20 ☆

夜遅いめに聴いていたため、少し大人な選曲が続いたので今日は若さあふれる二枚


一枚目


THE MODS

『BLUE-MIDNIGHT HIGHWAY-』


#01 COME ON DOWN(We are THE MODS.)

#02 夜のハイウェイ

#03 BABY BLUE

#04 死ぬほどKISS

#05 CRY BABY CRY

#06 RUMBLE ROCK

#07 夜に抱かれて(SHADOW OF THE NIGHT)

#08 MIDNIGHT BLUE

#09 DREAM ON

#10 BACK STAGE


博多で生まれ、いまや伝説となったひとつのムーブメント

【めんたいロック】

それを代表するバンドの一つであるTHE MODS


80年代に青春時代を送った人ならば聴いた人も多いのではないでしょうか?

特に男の子や、当時色々尖っていた少年少女は彼らの音楽にはよく触れていたのではないかと思います。


崩れ落ちる前に

激しい雨が

バラッドをお前に

が特に有名です。


今回のアルバムは上の三曲よりも後発で’85発売です。

過去のアルバムよりは尖り具合はマイルドになっていますが、カッコいい!


#02 夜のハイウェイ

#04 死ぬほどKISS

#09 DREAM ON


が好きです。


嬉しいことに現在も頑張って活動してくれています。


◆◆


二枚目


THE ROOSTERS

『THE ROOSTERS』


#01 テキーラ

#02 恋をしようよ

#03 カモン・エヴリバディー

#04 モナ(アイ・ニード・ユー・ベイビー)

#05 フール・フォー・ユー

#06 ハリー・アップ

#07 イン・アンド・アウト

#08 ドゥー・ザ・ブギ

#09 新型セドリック

#10 どうしようもない恋の唄

#11 気をつけろ

#12 ロージー


二枚目もめんたいロックを代表するバンド

THE ROOSTERS


彼らのデビューアルバムで’80発売です。


初期の彼らの音も尖ってましたね。


チャックベリーやストーンズなんかのカバーもしていましたが全く音が違うんですよね。

彼らの世界観でした。


#02 恋をしようよ

#08 ドゥー・ザ・ブギ

#09 新型セドリック

#10 どうしようもない恋の唄

#11 気をつけろ

#12 ロージー


が好きです。


特にロージーは有名ですよね。

自然と頭が揺れる曲です。

ギターのカッティングを聴くだけで飯食えます。


ボーカルの大江さんの事もあり色々変化の大きいバンドでした。


一応解散はしていますが、時々集まって演奏していますね。


【めんたいロック】

70年代〜80年代に博多で発祥したロックのムーブメント


後の音楽に多大な影響を及ぼした。


代表的なバンドに

今回紹介したバンドの他に


サンハウス(鮎川誠さん)

シーナ&ザ・ロケッツ(シーナさんと鮎川誠さん)

ザ・ロッカーズ(俳優の陣内孝則さんがボーカル)

ARB(俳優の石橋凌さんがボーカル)


ARBも好きですね。


最近のロックバンドは演奏も上手く、音も複雑だったり世界観も独特です。

でも昔の男臭くて、好きな女の前ぐらいカッコつけさせてくれよ! どうしようもない人間だけどお前が好きなんだ!みたいな世界もいいもんです。


もし良かった聴いてみて下さいね。











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