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100首到達ですね。
「てふてふのはばたきに似る春の訪れ」は、
いかにも春の震えるような
到来感が感じられて、美しい。佳作でしょう。
なお、
97首目の「死に顔が」の短歌は、秀作でした。
作者からの返信
とうとう100首を迎えることと
相成りました。
ひとつの区切りとして
美しい言葉を並べたいと
詠んだ作品ですので、
お褒め頂き大変嬉しく存じます。
創作に反応を頂きますこと、
何よりの励みであり
毎度深く感謝しております。
表題「吐露」は
この世では行き場のない感情を
ふと溢すような作品を
詠んでいけたらと名付けたものです。
私にとってこの作品は
ひとつの供養なのかもしれません。
これからどれだけ続くか分かりませんが、
気の向くままにお付き合い頂けたら
幸いでございます。
話の組み方がうまいですね!お互い、創作がんばりましょうね✨
作者からの返信
ありがとうございます。
お褒め頂き嬉しい限りでございます。
またひとつ頑張れそうです。
お互いの創作人生が自由かつ豊かでありますように願っております。