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2024年4月26日 05:32
とうとう90首目ですね。この短歌は、1首目の「命が燃える燃え尽きるまで」に原点回帰して、さらに進化して深化しているようなスケールの大きさを感じました。平明な言葉と抽象的な世界観なのですが、この世の本質を言い当てている感じです。素晴らしい。
作者からの返信
ありがとうございます。生きて死ぬことについて、殊更考えざるを得ない世界ですから誰の命も見失わずに私を全うしたいと殆ど叫びのように祈って詠んでおります。生きて死ぬことはかなしいのだからせめてかなしみを与えないようにありたいです。
とうとう90首目ですね。
この短歌は、1首目の
「命が燃える
燃え尽きるまで」に原点回帰して、
さらに進化して深化しているような
スケールの大きさを感じました。
平明な言葉と抽象的な世界観なのですが、
この世の本質を言い当てている感じです。
素晴らしい。
作者からの返信
ありがとうございます。
生きて死ぬことについて、
殊更考えざるを得ない世界ですから
誰の命も見失わずに
私を全うしたいと
殆ど叫びのように祈って
詠んでおります。
生きて死ぬことはかなしいのだから
せめてかなしみを与えないように
ありたいです。