応援コメント

90」への応援コメント

  • とうとう90首目ですね。
    この短歌は、1首目の
    「命が燃える
    燃え尽きるまで」に原点回帰して、
    さらに進化して深化しているような
    スケールの大きさを感じました。
    平明な言葉と抽象的な世界観なのですが、
    この世の本質を言い当てている感じです。
    素晴らしい。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    生きて死ぬことについて、
    殊更考えざるを得ない世界ですから

    誰の命も見失わずに
    私を全うしたいと

    殆ど叫びのように祈って
    詠んでおります。

    生きて死ぬことはかなしいのだから
    せめてかなしみを与えないように
    ありたいです。