第一話 旅の始まり


(小屋を出た白狐は、再び山道を歩いて行く)




「少し喰い過ぎたな。腹減ってたもんで……。」


(白狐は、小屋を振り返り、フッと口元に笑みを浮かべる)





「さてさて。旅を続けますかね。」









ー第一話 旅の始まり【完】ー

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