初恋

らくがき。

初恋

初恋って言葉、嫌いだ


なのに何故か僕はそれにずっと囚われてて


藻掻き続けてる


馬鹿みたい


忘れようとしてたのに


君は僕の前に突然現れて


また心臓を奪っていった


僕一人が舞い上がって君は冷静に呼吸をしてる


こんな感情なかったらもっと君と


友達できてたのかな




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

初恋 らくがき。 @uuuiiobgrl132

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ