第六章 《希望は、すぐそこに》

2024年 4月 18日 5:00


 とりあえずは、生活をしないといけない。


 いつまでも休んでいるわけにはいかない。

 田中さんにも慰められてしまった。


 もっと、頑張らないと。




 取りあえず、食料庫の確認。


 えっと、みんなで食べたら・・・


 1ヶ月ぶんか。そこそこあるな。

 でも、これだと後々食糧が尽きてしまう。


 やっぱり、野菜は育てないといけないかな。

 ホームセンター的なところを探すか・・・


 あれ?

 ベッドの下、やけに低いような・・・?


 これって・・・

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る