第54話「オレは、カクヨムコン10で書籍化作家になる!」
どうも、こんばんは、星川です。
本日、これを記しているのは23:07分。非常にリスキーですので今日は、エッセーではなく、近況報告とさせていただきます。
現在、カクヨム様で来る11月末に開催される『カクヨムコン10』へ長編部門で参加するため、平日はそちらの原稿を執筆いたしております。
10月6日から、【ジャンル】異世界冒険 で、次に、主人公のキャラクターを決めて、ヒロイン決めて、敵役を決める。そこから簡単なストーリーとテーマ作って、背景、環境となる脇役を作ります。
そいで、舞台となる世界感、地図、建物、着る物、食べ物、生き物……、を資料本を探して、それを参考に具体的に創作して行きます。
10月13日に、見えてるものはそろえて、いざ、執筆開始。私の決めた締め切りは、1月31日です。平日だけ執筆に当てる計算で、およそ80日あります。単純計算で、一日1500字書けば達成できます。
現在、11月2日。執筆開始から、15日経過……、進捗状況は、29000字。一日平均1900ぐらいで執筆できたいます。
今回は、中学までの常用漢字以外は、すべてルビをふり、文章も『カケルと左近』のように硬筆ではなくて、ひらがな多めで優しい文章をこころがけています。
いや、このルビふりが、あんがい曲者で、テキスト形式では4000字近く書いたのに、カクヨムのフォーマットに当てはめると、ガクンと下がって、2000を超えるくらいになることはザラです。
かかる時間は、テキスト形式でも、1000字当たり1時間。平日は、仕事から帰宅後、「800字だけ書けたらヨシとする!」と自分に言い聞かせて、ここまで、なんとか書き進めています。
しかし、その反動からか、土曜日の早朝は、『カケルと左近』の執筆にスケジュールを開けていますが、「朝起きれない症候群」で三週、新エピソードを書けてません。このままでは、後、7週でストックを使い果たしてしまいます。
そうなると、『カケルと左近』の連載は、「カクヨムコン10」終了まで、休載となります。
しかし、『カケルと左近』も長期連載になり、楽しみに待ってくれている読者の方もたくさんいます。出来ることなら、連載を飛ばしたくない。「カクヨムコン10」の原稿とは、同時並行で執筆していきたい思いがあります。
出来るかぎり、拙作ながら楽しみにしてくれる読者の方々に誠実でありたいです。
この先、連載を休載する可能性は0%ではありませんが、出来るかぎり、『カケルと左近』も誠実に連載継続いたしたいと思っております。
応援して下さる皆様、どうか、あたたかく応援くださいませ。
どうか、「書籍化作家を目指す」星川亮司の応援よろしくお願いします。
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