応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第18話 下働きへの応援コメント

    IQ190は凄いですね!
    大人用のテストを一度受けてみてはいかがでしょうか。そんなに変わらない数値にはなると想いますが、子ども用のテストだと記憶力がよいだけで「いやいやいや……」と苦笑したくなる高めの数値になることがあります(経験済み)
    お母さんの方針は間違えていないのですが、IQ190まであるなら、それに合わせた特殊な育て方も良かったかもしれませんね~。
    お兄さんは、「弟は特別であなたとは違う」ということをしっかり理解させて、下手に褒め千切るよりは、普通にのびのび育てたほうが良かったのかな。
    難しいですね。

    作者からの返信

    結局どれだけ頭を回転させようとも、それに加えるべきもっと必要な資質があるということなのだと今では理解しています。
    それは一円にも飛びつく貪欲さ、他人を見捨てる非情さ、自己保存に勤しむ極端な弱さです。つまるところ私は甘ちゃんなのです。
    他に大事なのは運で、この点では大きなペナルティを受けている以上は駄目なのだと思っています。私は慎重派で先見の力もあり十分な用意をしてから何事も行うのですが、必ず予想される中での最悪の事象が狙ったように起きます。もちろん偶然ではなく誘導されているのだと考えています。
    「身の回りの実話怪談 第64話 そして誰もいなくなった」
    敗血症で死を待っている真夜中、ベッドの横で私を見ていたあの黒い大男の幽霊マンゾウはまだ私の一族の周囲を徘徊しているのです。

    兄はね・・。元は次男なのに長男が死んで繰り上がり長男になった父親(天才を集めた陸軍中野学校出の諜報員であった)が結核に侵された体で膝に乗せながら、訥々と長男教を語りかけていた時点でその先は決まっていたという別の理由もありますし。
    まさに運命はいくつもの腕を伸ばして、その結果を作り上げていくのです。

  • 第4話 田舎への応援コメント

    本日こちらが、トップ画面の「注目の作品」一覧に出ていました~。
    カクヨムコンが終わったことを実感しますね。
    もう怖いもの見たさで読んでいます。

    作者からの返信

    あまり面白いものではないですが書かずにはいられないと思って書いています。もちろんすべて実体験です。
    そして物語が進行するに連れて、出て来る人間たちはますます泥深く(というイメージですが)奥底に棲息する生き物へと変貌していきます。
    つくづく自分の人運の無さに泣けます。