第50話~死鬼狩り~

X(旧Twitter)を始めました

https://twitter.com/SaibiNovelist

最新話公開情報、執筆状況、ちょこっと日常の呟きとかをして行きます

彩美と七海の3Dモデル作成状況も発信して行きますね

ぜひフォロー頂けるとうれしいです!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


歌舞伎町二丁目の住宅街は週末夜でも人通りが少ない

サングラスをしてるから気にせずに鷹目でずーっと魔力を探しながら歩いてるよ

ラブホ街を歩いてるとヤの事務所が入るマンション前で喧嘩だね

数人が一人を囲ってる

「てめー勝手に俺の車乗ってぶつけてくるとか」

「兄貴すいません彼女に見栄はりたくて」

ボッゴン!

ああ腹パン痛そうだよ

「うっすいません」

「兄貴一般の方が」

通り抜けられなくて困ってる私を見つけたみたいだね


モーゼの十戒な感じでヤの人達が道の左右に動き通り道が出来るよ

「どうぞ」

”あっどうも”

と開いた道を通り抜ける

「ねーさん堅気かい」

兄貴と呼ばれてた人が声を掛けて来たよ

”セブンシーの彩美だよ”

「やはり・・・近藤さんからお聞きしてます」

”明日からイブまで店出るから”

「近藤さんに伝えておきます」

”ありがとう”


まあ普通は話かけられることはないけどモーゼモードは歌舞伎町慣れすると普通になるよ

暴対法で少しでも堅気の生活を邪魔すると自分だけじゃなく組までお縄になるんでスジを通してる人達ならね

下手に「邪魔」とか言うと面倒になるんで「通りたいけど」オーラで傍観がコツだよ

で私が通り抜けた後は

「おんどりゃー」

とかドタバタが再開してるけどね


なんでか歌舞伎町の繁華街でない歌舞伎町二丁目の住宅街とかって哀愁誘うんだよね

夜にブラブラと歩くの結構楽しくて好きだよ

少し移動して市役所通りを渡り大久保公園方向へ

この辺りの表通りはホストクラブが多いけど裏通りに入るとディープな店が看板も出さずに営業してたりするので歩いてる人も少し変わってて面白いよ

うん!?

微かに魔力を感じる

たしかココは数年前に火事で閉店したラブホの建物だね

でもコノ感じは夜の死鬼にしては弱い

入口はベニヤ板で塞がれてるけど二階の窓が開いてる


認識阻害で姿を消して脚部強化

二階の窓までジャンプして建物の中に入る

大きなベッドのある客室だけど火事の煤で真っ黒

魔力を感じるのは三階の部屋だったので部屋を出て廊下へ

廊下も煤で真っ黒だし灯りもなく真っ暗だけど鷹目で昼のように見えてるよ

階段を見付け目的の部屋へ

扉を開けるとこの部屋は煤もなく綺麗な状態

ベッドの上に人が寝ている

魔力は寝てる人から発せられてるね


なんか見覚えがあると思ったら昼にキャッチしてきた隆だね

薄く胸が上下してまだ生きている状態だけど首に刃物で切られた痕があるよ

頸動脈を切って噴き出す血を飲まれたね

魔力は傷口からだよ

血の味がお気に召したのか飲み干して殺さずに傷を魔力で塞いで血が回復するのを待ってる状態

下半身はズボンとパンツも脱がされてアレも丸出しだよ

これは食欲と一緒に性欲も満たしているみたいだね

額に手を当て

”目覚めよ”

と魔力を込めた念を送る


すぐに開いた目は真紅だった

魔力を送り込まれて魂が破壊されてる

送り込まれた魔力が魂の代わりになり仮初の命を与えらた死鬼の傀儡になってるね

もう人には戻れない

バネのように体が反り飛びあがると私に向かって飛び掛かってくる

”金乃剣よ”

剣を抜き首を撥ねる

血は噴き出さず一瞬で肉体は灰になり霧散した

すでに人でない存在になっていた証だよ


傀儡と死鬼はダブネスが死鬼と繋がってるように繋がってるから私のことは認識したはず

”死鬼の傀儡を見つけたよ”

念通を送る

「何処で?」

”大久保公園近くの火事で廃ビルになってるラブホだよ”

「場所わかるからいくね」

”待って美香!死鬼は次の傀儡になる人をトー横あたり探してると思う”

「理由は?」

”傀儡は昼に会った隆で血だけなく性欲を満たすのにも使われていた”

「ってことは死鬼は女性ってことなの」

”ほぼ間違いなくね”

「私もそちらに行く」

隆は今日の夕方まで生きていたから日没からの短時間で傀儡にして死鬼は寝城をすぐに出ている

死鬼が血を飲み干さず傀儡にし性欲まで満たす道具として使うということは隆をかなり気に入りしばらく弄ぶつもりだ

殺さない為に吸血した血の量では腹を満たせず次の獲物を狩りに行ったと考えられる

お気に入りの傀儡を滅された怒りから傀儡を通して認識した私を探し始めた可能性もある

死鬼にしてみれば傀儡程度を倒す人はいるが自分を倒せる相手はいないと思っているからね

”この後は空腹に任せ次の獲物を探し続けるか怒りで私を探してるか何方にせよ今の時点では人が多い所で獲物漁りをしてるはずだから”

「わかったよ探してみるね」

”無理はしないでね”

「うん」


数分でトー横付近まで移動をして来たよ

流石にここは人混みが凄い

「いたよ!ゴジラヘッド前でナンパされてる」

美香の念通が届く

次の狩を続けてるから怒りより空腹が激しいみたいだね

”すぐ行くよ”

「少し面倒なお知らせだ」

”なに?”

「市役所前にも魔力を感じる」

”私は美香をフォローするから七海は単独でお願い”

「ほーい」


ゴジラヘッド前で美香と合流

美香の視線を追うと魔力を放つ女がいる

何かスポーツをやっているのかがっちりした体格の大学生かな?の二人組にナンパされてる二十歳位の茶髪のスレンダー美女

美香も阿吽だね私の左腕に腕を絡め寄り添う

私は女の視界を横切り姿を晒す

私の顔を見てる視線で奥の女を確認してた美香がナンパ男を振り切り少し距離を置いてついてくる女を捕らえ

「掛ったよ」

と教えてくれる


私はそのまま花道通りを超え大久保公園方向へ

移動中に見つけておいた改装中の路面店舗前で立ち止まる

大箱のキャバクラ跡地なので中の広さは十分だね

人通りは多くない通りなので人波が途切れ人目が無くなった瞬間を狙い腕に強化を施し施錠されていた扉を強引に開き中へ

美香も私も鷹目で暗闇も関係なく店内を歩き残置されていたソファーに座る

タバコに火を着け紫煙を巡らし客を待つよ

静かに扉が開き目が赤く光り正体を現した女が入って来る

”物理結界”

店を結界で覆い死鬼を閉じ込める

魔法結界をしないのはダブネスとの繋がりを絶ってしまうからだよ


ソファーで紫煙を巡らす私達の前まで来ると

「お前達は何者だ」

「きゃあ怖い」

とか美香が遊びだしたよ

「ふざけるな!気に入っていた傀儡を壊しやがって」

”メネシスからの使者”

「はっメネシスだと寝言は寝てから言え」

手の爪が三十センチくらいに伸びて刃物の輝きを帯びる

右手を大きく振りかぶり私達に叩きつける

砕け散るソファーから大量の埃が出て視界を遮られる女

埃が納まると何も無かったかの様に美香と私が紫煙を巡らしながら立っているのを見て

「人では無い!?」

ああそうだよ・・・私達はもう人じゃないんだよ

魔力を無駄に発散させて女を威嚇する

「魔力を持った人・・・まさか・・・覚醒者・・・ガイアに小娘以外覚醒者がいるはずは・・・」

小娘ってまどかのことだよね

「小娘とは何回か殺りやってるけど魔力の量が違い過ぎる何者か答えろ!」

”だ・か・ら・メネシスからの使者っていってるでしょ”


「馬鹿にしおって」

女が再び右腕を振り上げ私に向け振り下ろす

ズタズタに切り裂いたはずの私が右手に金乃剣を下げ左手で紫煙を巡らす傷一つない姿を見た女

もう一度と手を振り上げるが妙に腕が軽いことに気が付く

床に転がる手首から先を見付け後ろに大きく跳びのき私との距離を確保する

死鬼は既に死んでるから心臓は動いてないので血は噴き出さずダラダラ垂れるだけだよ

「本当に何者だ!」

予想もしなかった反撃に女がイラついてるね

”頑張ったご褒美に正直に教えてあげるね”

何か感じたのか女が回れ右をして店の扉に向かって跳躍する

女が扉を押すが外開きの扉は物理結界に抑えられて開かない


私と美香はタバコを踏み消し女に向かってゆっくり歩き始める

「見えないレベルの物理結界だと!?」

”死鬼を通して見てるのだろうダブネス”

女の口調が男のようになる

「創造主か」

”正解!貴方の大事な大事なメネシスで私は暮らすことにしたから御挨拶に少しだけ戻って来た”

「宣戦布告か」

”別に私も貴方と同じでメネシスが大好きだから移住を決めた事を伝えに来ただけ”

「創造主といっても既に物語を紡げないお前に何が出来るか」

”あら怖い”

「舐めおって!首を洗って待っておれ」


女の口調が戻り

「ダブネス様お助けください!」

もうダブネスは居ないよ

「ダブネス様!」

悲痛な女の叫びが店内に響く

確実な二度目の死を感じ絶望に見開く瞳と最大限の恐怖な表情

やばい少しそそられるよ

変な性癖が私にあったのかな

金乃剣を横に滑らせ女の首を撥ねる

首が地面に落ちると同時に灰と化し首も体も霧散した


「一人片付いたね」

”七海の方はどうなったかな”

死鬼相手なら七海も遊び相手程度だから心配はないけどね

「ねーさん状況はどう?」

「死鬼を尾行中だ」

”尾行ってえ”

思わず笑ってしまったよ

七海はバレバレの尾行をして死鬼が人の居ない場所に行き襲って来るのを待ってるよね

「現在地は気分上々の前で目的地は御苑だな」

”オッケー!ダッシュで向かうね”


認識阻害で空を飛んでもいいけど死鬼に魔力を感じられると面倒になるかもなんで自分の脚でダッシュ

靖国通りを超えて二丁目に入り御苑方向へ

旧甲州街道の信号を待つ七海が見えて来た

信号が青になり歩き出す七海

その十メートルくらい先には筋骨隆々でスキンヘッドに袖切りの黒革ジャン姿の男が歩いてる

なんか男の後ろ姿にユーワショックって懐かしい曲を思い出しちゃったよ

美香と私は七海のさらに十メートルくらい後ろを歩く

男は御苑に突き当たると二メートルくらい柵を飛び越し御苑の中へ

小走りで七海に追いつくと三人同時に柵を飛び越し中へ

「物理結界」

七海が御苑全体に結界を張ったね


千駄ヶ谷門方向に少し歩くと芝生の広場で男が待っていたよ

「俺に何の用だ」

「一目惚れしちゃったからナンパしようかなって」

遊びモードの七海だよ

「美女三人か今晩は豪華な晩飯だな」

「あら美人だなんてうれしいわ」

どこまでも遊んでるね

男の目が赤く光り七海を睨みつける

睨みで七海の自由を奪う

男が七海の前まで歩き首に手を伸ばす

突然軽くなった右半身に驚く男


七海の右手には銀乃剣が握られてる

肩から落とされた右腕が地に落ちる音が響く

男は後ろに跳躍して七海の剣が届かない位置へ

「睨みが効かないだと!?」

無言で七海は男の元へ歩み寄りまわし蹴りを男の首に叩き込む

男は吹き飛び芝生に大の字で倒れ込む

白目を剥いて気絶してるよ

男に近づき股間を右足のヒールで踏みつける


今は無い股間にあった物がヒュンって縮む感覚が蘇る

あれは痛いよ・・・ってあれ?どんな痛みだったか思い出せない

でも死ぬほど痛いのだけは覚えてるよ

苦痛で男が気を取り戻す

既に死んでる死鬼だけど感覚は常人と同じようにある

ただ耐性が高いので腕を落とされても普通に動けていたけどアレはどうにもならない痛みだよね


ヒールでグリグリしてるよ

「彩美ちゃん顔が青くなってるけど大丈夫」

”感覚は思い出せないけどアレが地獄のように痛い事だけは体が覚えてて”

「そんなに痛いの?」

”痛すぎて気絶出来ないくらい”

「うわああ」


グリグリされて悶絶してる男に七海が問う

「歌舞伎町にあと何人いる」

「てめーら何者だ」

さらにグリグリと七海がヒールに力を入れる

「うがあああ」

「質問にだけ答えろ」

少しだけヒールの力が緩められ男が話せる程度の痛みにする

「し・・・し・・・知るか・・・俺らは指示が無い限りは好きに動いて狩りがしやすい場所に居るだけだ」

この状況で言葉に嘘は無さそうだね

「私達はメネシスから遊びに来ただけ死鬼狩りという遊びを」

これは男を通してダブネスにだね

「メネシスからだと!!」

もう話を聞く価値はないと判断した七海は脚部強化をしてヒールに全力を込め踏み抜く

グジュって嫌な音がして男は口から泡を吹き気絶する

「今までお前が仮初の命を繋ぐため犠牲になった者達の痛みには足りないな」

銀乃剣を走らせ男の首を撥ねる

灰と化し霧散する男


思わず今は何もない股間を両手で押さえて目を瞑ってしまったよ

「大丈夫!?」

”もう味わうことはないけど絶対に味わいたくない痛みってだけは覚えてて”

「ねーさん恐ろしや」

股間を押さえる私を見て

「どーした彩美」

”感覚は思い出せないけど反射的に”

「はは死ぬほど痛いと聞くもんな」

笑いごとではありませんって


結界をといて人目の無い場所で柵を超え園の外に出る

「さて晩御飯はどうするか」

”ジューシー餃子ドタバタでどうかな”

「いいな」

二丁目を抜け靖国通りに出るとジューシー餃子ドタバタはあるよ

去年の冬に美香が居酒屋行きたいって話で行ったね


御苑から仲通りへ繋がるT字路に背中半ばまであるロング黒髪の若い女性二人が何かを探し彼方此方を見回している

直感でわかった・・・ついに出会ってしまったよ

すれ違う時に店の名刺を落とす

もう逃げていてもだし七海と再会し私の心も問題なく耐えれる

少し歩き二人から離れると

「覚悟を決めたみたいだね」

”うん”

「何の話?」

”明日わかるよ”

「じゃ楽しみに待つよ」


なんかメネシス式飲み会になってるよ最初はひたすら食べる

何人前の餃子が二人の胃袋に消えていくのか

私は馬肉刺しと餃子二人前くらいで満腹になりビールを飲んで見守るよ

餃子の隙間に馬肉とうずらの卵で味変しながらひたすら食べ続ける二人

店員も完全に空気感に飲まれ注文しなくても無くなりそうになると餃子を持って来る状態

同年代の女性店員が私の横に来て

「あの御二人はフードファイターですか?」

とか聞いて来るしね

伝票を見ると五十人前くらいの餃子が二人の胃袋に消えた所で飲みモードへ


「二匹の死鬼を狩れるとは上々な出だしかな」

”うん二匹は想定していなかったけど問題なく今回の予定は完了だね”

「美香も顔バレしたから新宿生活では狙われる可能性が出たのは少し気になるが」

「あのレベルなら魔法使えば余裕だし剣があれば問題ないよ」

”・・・たく二人もチート級なんだよね”

「何か問題あるのか?」

”異世界転生とか転移物でお約束の俺だけつえー!が出来ないとかあ!”

「俺が似合わないから却下だよ」

美香ぁガチで来ないでえ


マンションに帰り三人で風呂へ

もう慣れたというか思い出せない女性の体に欲情してた感覚

覚醒してから日を重ねる毎に男としての感覚が消えて行くよ

風呂上がりに

「う~ん今日の反応は心も完全に普通の女子になってるよ」

とか美香に少しだけ悲しそうに言われたり

そうだよルシファーとかジルにミナイもメイレーンも一緒に風呂入っても何も感じない心で気が付いていたけど望んでいた体だけど心の変化が少し追い付いていなかっただけ

日を重ね心の変化も追いついてきたんだよ


風呂後の晩酌も一区切りで美香は自分の部屋に戻って行ったよ

七海と二人だけになると

「どうした少し硬い感じだけど」

”なんかね股間を潰される死鬼を見て久々に私は男だったことを思い出したよ”

「そんなに痛いの」

”もう感覚は思い出せないけど魂レベルで死んだ方が楽な痛さって記憶だけ”

「あっあの感覚に近いのか・・・それは惨いことをしたね」

直感で分かった子宮が破裂した痛みを思い出したんだね

七海を抱きしめ

”ゴメン思い出させて”

「私も二度と味わいたく無いと思うけど感覚は朧気だから大丈夫だよ」


この部屋に帰って来ると色々落ち着くよ

ソファーで七海とジャックを飲み交わし刻を過ごす

”出会って一年記念は出来なかったね”

「ふふ出会いの記念日は残念だけど結婚宣言一周年は出来るからね」

”そうだねイブが楽しみ”

から急に顔が赤くなる私

「どうしたの?」

”覚醒で死んだ瞬間にしてくれた人工呼吸で肺に入って来た七海の息が甘かったなあって急に思い出して”

「まったく可愛すぎて食べたくなるよ」

”いいよ七海と血肉になれるなら”

七海の食欲で骨すら噛み砕き残らず食い尽くされる少しスプラッタな自分の姿と光景を想像して少し軽い快感を感じる私だよ

変態的な快感が表情に出てしまったみたいだよ

「おーい!残される私を考えろ!」

突っ込まれてしまったね


ジャックのボトルが空になったので寝る前にアレを交換しにトイレへ

二回目なんでかなり手際は良くなったよ

最初は怖かったけど便利さに慣れるとナプキンには戻れないかも

交換を終えベッドに行くと先に待っていた七海が唇を重ねてきたよ

「その・・・大丈夫なの」

”美香のおかげで大丈夫だよ少しだけシーツ汚れるかもだけど”

「なんかいつもより女の顔になってる気がするよ」

”アレの間はホルモンバランスが崩れて発情しやすくなる人がいるって”

いつもより丁寧に時間をかけて七海から与えられる快感に身を任せ溺れる

優しさが裏目になりなかなか最大の感覚が訪れず何回も軽くを繰り返す

数十回の軽くの後に突然きたよ

”あ!”

大声が出るけど止められない

脳が破裂するような今ままでに感じた事無い大きな快感の波に襲われ・・・快楽の余韻を感じながら・・・意識が・・・闇に落ちて行く


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


感想を一言でも頂けるとうれしく執筆に熱が入ります

掲載サイトによっては匿名で感想を書けないのでマシュマロを用意しました

https://marshmallow-qa.com/z58ctq3kmuucz61

ログイン、個人情報不要で私にメッセージが届きます

ぜひ感想やご意見等をお気軽に頂けるとうれしいです

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る