第6話
俺は、パンや公式SNSを作った。
名前は、、ダンジョンベーカリー【公式】でいいかな。
アカウントを開設して、本人確認を済ませた。
するとすぐに、ななしんというアカウントからフォローをされた。
そして宣伝もしてくれた。
あの人にはめっちゃ感謝しないとな。
俺は、SNSで求人募集をした。
ダンジョンベーカリー【公式】@DanBakery :50万フォロワー
人が足りないです。
月給100万です。
2人欲しいです。
♡10万
とだけつぶやいた。
月給100万は、まあそんぐらい出せるから。
てか、もう50万フォロワー?!
そして、すぐにDMが100件もきた。
すべて求人関係だ。
俺は、一日店を閉じてすべてを見た。
そして、二人を選んだ。
ふたりとも"料理"と"経理"スキルを持っている。
だから、三人でも店が成り立つと思う。
「よろしくお願いします。」
「「よろしくお願いします!!」」
理沙さんと祐希さんが、俺のパン屋の従業員としてきてくれることになった。
今日も念のため店は休みだ。
どうやら、休みにしている間にとあるクランから目をつけられてるらしい。
クラントは、冒険者たちで集まったグループだ。
この店をクランの配下に置く、とかなんとか。
まあ、この店はみんなで作ってきた店だからそう簡単には手放すつもりはないけど。
俺は、二人にやることを説明した。
幸い、ふたりともスキルは上級だったので、パン作りも会計作業もスムーズにできていた。
「よし、これで準備はok」
「「明日から、よろしくお願いします!」」
「こちらこそ、大変になるかもだけどよろしく。」
そうして、俺たちは新体制で店を開くことにした。
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