色と香りと痛みといじらしさのある暖かい作者の心象の詩です。

作者の恋心をとても薫り高く、色合いもよく、痛みもあって、いじらしい感じがしました。人は傷つけるものではない。心ではこんなことを想っていた。詩の中には優しい真実がありますね。いわなければ誰も気づかないと思いました。幸せになってほしいと思います。