SCAVENGER

@kyoukainotukai

第1話スカベンジャーの始まり

昔、俺の父さんが19歳の頃、ゲートが開いた

それから1年が経った頃に父さんは適合者になった

最初スカベンジャーになる気はなかったらしいが

ばあちゃんが病気になって治療費が必要に

それでスカベンジャーになった

B級中位と弱かったらしいが

必死に稼いだけど助からなかったらしい

その頃に母さんと出会ったらしい

そして3年、俺が2歳になったばかりの頃

Bゲート探索中に亡くなった

それから16年が経って母さんが倒れた

永久睡眠症候群、治すには海外の最新医療技術が必要らしい

金が必要で必死に働いたひたすらに働き続けたあの日まで

19歳になり半年ほどして適合者になった

スキルは遠視と速射そこそこ珍しいダブルではあったが

スキルの能力があまり強くないらしい

でも結構いいと思うけどな

遠視はスコープが必要なく

速射は弾切れの時にすぐにハンドガンで撃てる利点がある

どちらもガンナースキル、俺向きだな

俺はスカベンジャー支援組織モンスターズに登録した

ゲートが施設内にあり依頼を受ける端末

ゲート技術の流用によりできた自動販売機

銃関連、治療用注射器などを購入できる

などの機械が設置された倉庫型の部屋を借りた

借りたと言ってもG級中位までは無料だ

今更だが階級はB級(ブルー)G級(グリーン)R級(レッド)だ

それぞれに下位中位上位と別れる

BGRはブルーゲート、グリーンゲート、レッドゲート

固有名称はB暗月G白夜R極夜となっている

モンスターズ登録時にショップ用として40万円が支給された

実物支給はバックパック、M9、ライトだ

M9、一般的な9ミリパラベラムの拳銃だ

一緒に予備マガジン2個と弾薬100発が支給された

セキュリティレベルと言うのが存在しており

セキュリティレベルを上げないとショップで買えない物がある

登録した日装備の確認と設備の確認を済ませ

次の日Bゲートに入ることにした

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この作品の参考にした作品はイントゥザラディウスと言うゲームです

見てくれたらうれしいな

今日もお疲れ様でした

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