第80話 屋台をどんどん増やすぞ!
2号店を増やしてから、1週間ほどして
従業員たちが仕事をキチンと覚えてくれたので
その屋台を取り敢えず任せる事にして、
僕は次に行く事にした。
それから自宅で試作をしていい物が出来次第
次の屋台をオープンさせて行き
どんどんオープンさせて行った。
1号店目が、オニギリと玄米茶の店。
2号店目が、肉串(醤油ベースの甘辛のタレ)の店。
3号店目が、ホネのスープ(ホーンラビットのホネから出し汁を取り
スープにしてから塩やハーブ系で味を調節
してから小麦粉で簡単な麺を作り入れる)
4号店目が、じゃがチーズ(蒸したじゃがいもに炙り溶かしたチーズを
じゃがいもに乗せた物)
5号店目が、焼き餃子(醤油が手に入ったので作って見た物)
6号店目が、スパゲッティ(日替わりでソースを変えて出す)
7号店目が、お団子の店(醤油で作るみたらし団子)
8号店目が、サンドイッチ(日替わりで中身を変えて出す)
9号店目が、オークの角煮(甘めに味付けした物)
10号店目が、わたあめの店(専用の魔道具を作り綿飴を作る)
11号店目が、アイスクリーム(王都でミルクの生産地を聞いたのでそこ
まで行きミルクを手に入れたのでそれで
作る)
そんな感じで屋台の店舗を増やして行き、どんどんと売り上げを
増やして行く事で、実家にもお金を入れる。
ある程度屋台をやってやり尽くした感があるので
そろそろ自身の本業である冒険者に戻して行こうと思う!
と、思ったが最近は忙しくて妹や弟達の面倒を見る
暇が取れなかったので
冒険者の仕事に戻る前に少しだけ休暇をするつもりで
実家で妹や弟達と戯れたりしつつ、
実家の近くで土地を買ってから父親に
アパートを建てる依頼をして居たので
その依頼の、打ち合わせをしたり
仕事でなくてもそれなりに忙しく過ごして居る。
数日間は休暇として過ごし、アパートの打ち合わせも終わった
のでそろそろ冒険者に戻ろうと思ったが、
屋台の店舗で調理を担当して居る料理人たちから
仕込みをする場所が欲しいと言われたので
そろそろ雇って居る、料理人たちが集まって仕込みの出来る
環境と場所を提供する必要があるので、この街で広めの土地を
手に入れて仕込みの出来る場所を提供したいので、
今日は、取り敢えず商業ギルドに行き
いい感じの土地を手に入れて
自身で整備をしてから、簡単に使える建物を作ってから
雇って居る料理人たちに提供して調理をしてもらう
場所にしてもらう。
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