第9話 変化した自分を見せよう!

洗面所で、自分の身体全体をくまなくでは無いがだいたいの

所は整える事が出来たので(スキルの美容調整で)

変化した自分の姿のままで何食わないように

皆んなの前に出ようと思う。


階段を上がって行き(洗面所は一階にある、リビングは二階にある)

階段から上がりきると皆んなに挨拶をしたら、目に見えて

変化して居る僕を見て驚愕しているメンバーが多く居るし、

驚いて固まってるメンバーも多く居る状況である。


最初に僕に話しかけて来た子に僕の変化した状況を説明すると、

僕の新しいスキルの、美容調整に興味がある子が

殆どと言うか、全員が知りたそうにしているので

新しいスキルについて軽く説明すると、皆んな乗り気に

自分もやって欲しいと言うメンバーが多く居たので

僕が調整する所をよく見る必要があるのと、どのように調整するのかを

正確に聞くか、キチンとした説明が無いとどのように調整したらいいか

分からないので、メンバー一人ずつに時間を作り

きっちりと話をする必要があるし、身体を調整する場合は

直に見る必要があるので、服越しでは出来ないと説明すると

メンバー達は少し話し合ってから、言うと事で今回は

身体の調整は見送るけど、見える所である

所の調整をお願いされたので出来る限り聞きたいと思う。


今は、出来ないと言ったら理由を尋ねられたので

今は、この家で皆んなにも家事をやって欲しいと言うと

皆んなが直ぐに賛成してくれたので、よかったです。


僕から皆んなに、取り敢えずは

僕だけでは手が回らないので、手間のかかる家事をして

欲しいと言って、先ずは

一番手間のかかる家事である、料理をして欲しいとお願いすると

料理が得意であるか、ある程度出来るメンバーで回して行って

くれると言う事で僕的にはとても助かると言って置いた。


次に手伝って欲しい家事は、掃除である。

掃除も時間がかかるし、皆んなそれぞれ流儀があると思うし

苦手のメンバーも居ると思うが、掃除に関しては

得意のメンバーと、苦手のメンバーとで組んで行き

上手くローテーションをして、回していけば

そんなに負担にはならないと思うので、掃除お願いする。



次に手伝って欲しい家事は、洗濯である。



洗濯は、今の所は僕のが多いが近いう内に衣類の調達をしたいし

しないと皆んなの服が無いので、服が調達が出来しだい

洗濯の得意であるメンバー達にお願いしたいと思う。



次は、家事では無いが皆んなのレベル上げを少しずつして行こうと思う。

僕のスキルで今の所は、この家を守れて居るが

もしもに備えておくのも重要だと思うので、皆んなにもレベルを上げて

もらいたいと言うと、レベル上げに関しては皆んなで相談したいと

キャプテンから言われたので、了承した。



次に手伝って欲しいのは、僕が街で集めて来た物資が家にあるが

その物資を仕分けして欲しいし、物資の量を正確に把握したいので

それもお願いしたい。

これについては、暇のある時で構わないと言って置く。



次に、僕の魔法で検索魔法と言うのがあるが

その魔法を使ってこれから、僕の好きな坂〇グループである他の2つの

グループを保護したいし、その2つのグループを魔法で

探して保護するための協力をして欲しいと言うと、

皆んなは、直ぐに賛成してくれたし

皆んなの先輩の卒業したメンバーも探して保護して欲しいと、

お願いしれたので、出来る限りなら良いよと

メンバーからのお願いも聞く事にする。

(メンバーからのお願いを聞く事で僕からのお願いを聞いて貰い易くなる)

取り敢えずは、こんな所であるので

今は、スキルの美容調整で希望者から順番に施術をして行こうと思う。





  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る