歌詞(詩)集7「大車輪」
歌詞(詩)集7「大車輪」
「世界、楽しい、発見」
ちゃんとしようとすると途端につまらなくなる
実力ないし
実力やら技術やらを突き詰めることには興味ないし、むしろ嫌いやりたくない
それがマストになった瞬間に門戸が下りる
閉ざされた門に対して
もういいやって切ってどっかいっちゃうタイプなので
抜け道で自分勝手に遊んでるほうがまだいいわ
何かのハードルを努力して超えように魅力を感じない
ゼロから遊びたい、とっとと遊びたい
そんな努力して辿り着くまで待てるほど気は長くない
時間もない
コストって金だけじゃないよ
気持ちも技術も実力も
ゼロで遊べる
ゼロから楽しい
そんなふうに作り変える
だから既存のものはつまらない
まずはこうやって、次はこうやってと決まったルートがあるし
ぱつっと合否のラインが明確にあるから
そんな白線足で消してやる
自分なりがいつだって楽しいんだよ
わかりやすい結果はついてこないけど
他人が測れない場所にちゃんととんがって
どっかには突き刺さってる
そのほうが気が楽だ
気楽に伸びていける
自分の手が届かないところに、己の人生の全てを判断させるなんて恐ろしい
人生は自分の手元に
与える栄養はコンビニ弁当じゃなく手作りで
いつだって頭をひねれば世界は楽しい
見方を変えるんだ
楽しい面を見つけ出せ!
「返心」
黙って言う
心で言う
言葉には出さない
心で言う
相手には伝わらない
でも心で言う
口にしたら消えてしまうあれこれも
心で言えば消えない
私たちは集合的無意識で繋がっているから
この感謝の心は絶対繋がって伝わっている
だからいい
心で言えたら、行動が変わる、日々が変わる
それが人に感謝を伝えることになる
ただその場限りの言葉ではなく
日々として、時間をかけて
日々の態度でありがとうと返すことができるのだ
「無駄な努力ご苦労様」
無駄な努力ご苦労様
やることはあるからと毎日を費やして
何度目の誕生日かな
閉塞感に窒息しないように
やるべきことっていうのをでっち上げて
辛いことは考えないように過ごしてるけど
一日一日がそうやって、無意味なことのために消えていく
長く寝るようになった
起きてる時間が短い分、集中力も乗っかってさらに一日は早い
それだけ早く過ぎていく
質量を伴っちゃいるが、ただの脂肪かも
重さはすなわちエネルギーだけど
その場にとどまることだけに特化してる
じゃあ無駄じゃない努力って何さ
未来がひらけてない現状で意味のある努力なんてできないよ
だって道がないんだから
意味のある一歩なんて歩んでいけない
ここがどこかもわからない
わかってるのは、未来が閉じてることだけ
何をしたところで結末は同じ
そういう分岐ルートを進んできてしまった
もがいても枝葉末節、多少変わるだけで大筋のバッドエンドは変わらない
このままじゃいけなくても、ここまできてたらもうおしまいなわけで
つまり無駄な努力ご苦労様
無駄とわかっているけど、他にすることないから努力するんだよね
意味なんかないけど、必要分以上は寝てられんから
意味のないやるべきことをこなして毎日を過ごしていく
「肉食え肉!」
心の虚しさなんてものは
美味いもん食えば大概治る
自分の現金さを恥じてちょっとまだ憂鬱が残ってる感じを醸し出しはするが
もう回復しているはずだ
肉食え肉!とかつて会うたびに声をかけてきた友達がいたけれど
金言だったのかもしれない
まあ俺が単にヒョロガリだったからだけども
その言葉が今になって蘇ってくるとは
意味は輪廻する
人生は輪廻する
一度の人生の中で何度もぐるぐる回る
同じ線をなぞる
懐かしさと新しい意味を添えて
また送り出してくれる
「水曜日は詐欺師」
月曜日よりも日曜日の午後の方がきつい
始まってしまえば大したことなくても、待ってる間は不安がどんどん膨らむものだ
水曜日は週の折り返しというが、そんなに心休まらない
残り二日という前に、まず今日を乗り越えなきゃいけないから
月火木金に関してはなんの感情もない
ということが一番の解決法
一番楽しいのは金曜午後からの土曜日
日曜午後
チャイムが鳴る
日が暮れる
やたらと時計の針に敏感になる
来たる月曜日を想像して憂鬱になる
真の憂鬱は迎えた時よりむしろ迎えるまでだ
何もできない、行動して解決することもできない
ただなされるがまま
この圧倒的受け身が身に堪える
なす術がない
余命宣告でもここまで正確に言い当てることはできないだろう
それは必ずやってきて、私を殺して、強制的に動かすのだ
5日間機械
水曜日にちょっと人間を取り戻してしまい、かえって心にダメージを受けるが
基本5日間機械
人間のスイッチを切る
機械のスイッチなんてないから
人でなくなることで逆説的に機械化に至る
人間って便利な生き物だよね
思い込み一つ
気持ち一つ
なんにでもなることができる
「上っ面の死を人質に」
破滅してしまえ、死んでしまえと唱えながら散財している
散財の言い訳に死を、破滅を謳っている
欲しい物を手に入れるため
それにかかる高額な金銭を支払うという罪悪感
己の欲を満たすためだけに金を使う罪悪感
稼いでいないくせして好きな物を好きに買っている罪悪感
他人に迷惑をかけている罪悪感
働いてないのだから倹約に努めなければならないのに、ついつい眼前の己の欲望を満たすために他人の稼いだ金を浪費している罪悪感
それら諸々の罪の意識をを死や破滅を語ることによって押し付けてる
死へ向かうためだから、どうせ破滅するんだから
絶望を理由に今を満たそうとする
全くもってリアルではない絶望、破滅
まさに言葉のみ
箱だけで中身は空虚だ
危険物アリ取扱注意の張り紙がしてあるだけで
生憎そこに銃はない
「買っても解決しない」
買っても解決しない
新しい物買っても解決しない
買うことで解決することはない
ゲームじゃアイテムを手に入れるイコール能力アップ
でも現実はそうじゃない
身につけたいスキル
それに関する本
買って手元に置くだけじゃあ、気分が満足するだけで、何も解決してない
テクノロジーを買ってるわけじゃないから
己の未熟を埋めてくれるわけじゃない
実践までいかなければ
そしてそれすらも入り口で
身につけたいというゴールは果ての果て
買って手元に置くことで
少なくともやりたいと思った時にはできるし
やる気も喚起されるはずだと唱えているうちに埃被る
物にも気持ちにも
あくまでもツール
扱うのは自分自身
自分を鍛えられるのは
自分を熟していけるのは
残念なことに自分しかいない
めんどくさいけど、やってみよか
とりあえず今日は一ページだけ読んでみよう
「継続の飛び込み台のウルトラソウル」
新しいことをするストレスへの喜びがあれば
心地よいルーティン感というものもある
どちらも別の心地よさでシェアを食いあってない
だからなるべく一緒にやりたいわけです
欲張ってどちらの心地よさも享受していたい
そのためには冬のプールに飛び込む度胸と
ただひたすら走ることだけに集中し続ける継続力が必要だ
どっちもしんどい
やろうと思ったらそのしんどさにやる前から心折れかける
でもその折れかけた心すら、飛び込んだ後では治ってる
つーか消えてる
別の心に入れ替わってる
つらいつらいと思ったら後の祭りにしてやればいい
止まんねー!って走りだして、心置き去りにして
ああだこうだ言っても仕方ねーよってドライに切り捨ててやりな
自殺行為にも似たチャレンジ
でもそれが不思議と心を生き生きさせる
「家は俺」
家は体内
異物侵入排除する
家は俺
俺の中に俺が住んでいて
その中の自分の部屋の
布団の中に俺がいて
何重の入れ子構造
許可ない侵入者は排除せよ
自分の中以上に心地よい空間はない
いつだって自分の中にいたい
空間と一体になってる感覚
もはや同一
家の大きさになってみたり、人間寸になってみたり自由自在
俺は家で、家は俺だ
「リアルドリーム」
カメラに映し出すリアル
物語はフィクションだが
俺たちはフィクションじゃない
俺たちリアルがフィクションすることで
質量を伴った思い出になる
どうやるか
どのくらいやるか
計画立てて夏休みのスケジュール
決められたことをこなす毎日を夏休みでも行うのか?
否!
さあ5秒ジャストだ!走り出せ!
止まんねー!
やりたいこと齧りまくれ!
完結しなくていい!
夏休みとかいう短いスパンでは考えてませんから
俺は人生全体で完結させようとしてる途中
予定調和を壊す方へ行こう
ぶっ壊してく方がおもしれえ
収まるところに収まっちまったら
キレイじゃあるが、オモシロじゃねー
夕日の感傷なんかに心掻きむしられんな!
夕日は終わりの象徴じゃないだろ
うらっがわでは昇ってんだ
終わる一日に囚われるな
また始まるだけさ
思い出の分だけ強くなる
強く明日を生きていけるんだ!
止まんねー!
「Ungeziefer」
優しいだけの言葉は助けてくれない
助けてと声をあげる勇気があれば、そりゃ誰だって助かるだろうさ
進行している現在を
救ってやれるのは頼りない俺
不死身に変身してしまった俺
命がいくらあったところで
俺は一人で心は一つで
俺は俺でない
明確な分断
俺の皮を被った俺は何者か
内側を見る目を持たないが故に
なんの予防もできずに真実を知るに至る
自分は何者か、何になるのか知ってる奴なんか一人もいない
受け入れられない
俺もあいつも
この醜い姿を
消えてしまえればいいけど
自分を消す力すらない
じゃああとは何ができるかな
ケジメをつけた後で
俺にできることは一体何かな
せめて思い出だけは汚さぬように
「文化祭には魔物(理性)が棲む」
満を持すを待ってたら一日終わってた
でも大丈夫
次がある
チケット握り締めて憧れの人と手を繋いで夢の国へ
頭で思い描く
壮大で感動的な音楽を聴きながら
また終わった
ついに終わった
正真正銘の終わり
立ち上がってここを後にしなきゃならない
絶望感のやけっぱち
理性では動けなかった
だったらパチッと頭切って
なーんも考えずに
話しかけてしまえば
あとはジェットコースター
行ってらっしゃい
楽しんで
「1話が1位は当たり前って本当?」
1話が1位は当たり前って聞いたことあるけど
1話って別に面白くなくない?
説明するべき設定だとかキャラだとか
そういうのの紹介テンプレートに沿ってって
最後なんかドカーンと倒して引きみたいな流れのものばっかりで
はっきり言って面白くない
1話から面白い作品ってあるにはあるけど、稀だよ
漫画に限らず映画とか小説とか、序盤が一番つまらない
期待票とかなのかな?頑張れって感じの1位?
新連載だからほとんどの人が読み飛ばさないので、そもそもの分母が大きいとか?
じっくり考えられる時間があるから面白い?
だとしたら週刊連載のシステム良くないって話になりますけれども
他にもたくさんあるわけだし
それこそクライマックス的話を載せてる作品もあるだろうし
それに勝つほどのものなのかな?
1話は面白いから読むんじゃなくて
これからの面白い部分をちゃんと楽しむための準備として読んでるから無感情なんだよね
いかに整理できてるか、テンポよくなるように間引けてるかとかを見てる
はいはいって感じ
そこを見越しての、今面白いじゃなくて面白くなりそうだで投じてるのかな
ビューじゃなくて票だからね
ほぼほぼ自己紹介みたいなもんだからねえ
自己紹介なんて面白くしようがないもんなあ
やり方もテンプレートがあるし
丁寧にやろうと思えば思うほど説明的になって
1話から物語に乗っていける!とはなりにくいよね
難しいところ
「見えてるはずなのに見えてないもの」
みんなが言ってることを疑ってみよう
いかに雰囲気で言ってるかがわかるから
なんかさ、人のもっともらしい意見に傷ついて
もっとちゃんと頑張らなきゃって思ったりしてたよ
でも言ってるやつらは割とロクでもない奴らだって気づいた
俺がたとえ頑張って成長して
かつて指摘されたところを改善したとしても
やつらはただ批判したいだけなんだよね
変わらず好き勝手言うだけ
利己的に羨ましがって
自分が努力しなくていい言い訳にしてる
凄いと褒め称えるふりをして
相手を傷つけるために羨ましがってる
朝何の気なしに歩く時間
歩いているときの方が頭が働くんだ
余計なことを考えるには歩いている方が都合がいい
自分の価値とか
幸せの手に入れ方とか
青空とか
青空になれたらいいのに
そしたら見えてなかったあれやこれも
掴み取ることができるのに
「部屋籠り需要」
スタンスで人を叩くのは気持ちがいい
暇つぶしに最適なのは人とのコミュニケーションゲーム
エネルギーは使わない主義
何か完成させようと動き出したら疲れんじゃん
欠点を指摘し続けてりゃいいんだってば
それだけで時間は過ぎるし
俺は気持ちいい
軸を忘れちゃいかんて
俺はそんな簡単に流されねえから
立場を作って優位に立って
ちゃんと上からもの言えるようにしてんのよ
戦略的に
それをバカは気づかない
弱者の立場でなんか吠えてる
哀れだなあ
お前らがそんなこんなでかかずらってるうちに
俺は意味あることやってんぜ
バカをバカと言って何が悪い?
俺に楽しみを提供しろよ!バカが!
そのくらいしか能ねーんだから
暇つぶしには事欠かない社会
飯食ってる場合じゃねーよな
暇潰し材料が世に溢れすぎていて
ほんと生きてる甲斐がない
「自称漫画クラブは毎日活動中でした」
大学で暇んなって
小学生の頃の楽しかった思い出をなぞるように
俺たちは集まって
でもやっぱり心はみんな違う方に成長していて
やがて空中分解
楽しかった一瞬から
すぐにすれ違いの摩擦に肌を痛めた
なんかなーこういうことじゃなかったんだけどなー
リアルに現実が見えてきて
なんとなく未来を考えられる頭が出来上がって
もうかつてのようにはいかないんだね
情熱に燃えて空回りして燃えかすになってしまったかつての友人よ
元気にしてるかい?
嫌気がさしたわけじゃないんだよ
今でも一緒に何かやりたい気持ちはあるんだよ
焦らずさ、結果だとかそんなちっぽけなことにこだわらずにさ
内輪受けで全然いーからさ
また一緒にお前と漫画作りたかったよ
「嫌な秋の夜」
心がザワザワする
腹が痛いわけでもなんでもない
ストレスというより
グロテスク
人間の性への本能を目の当たりにすると
グロいよ正直
普段フツーに喋ってるあいつら
みーんな偽物ってことじゃん
上っ面、皮、ガワだけ
中身はどろっどろ
外はサクッ
中はドロッ
生々しい二面性
中まで火通してくれよ
腹壊す
衝撃的だよ
見たくなかった
あんな醜態
人間ってフツーに動物なんだって
絶望というか愕然としたというかショッキングで
人っていうやつの中に当然のように含まれている品性の凋落
爽やかな「人」の顔面の皮が剥げて落ちていく
潔癖だからさ、汚いものには触りたくない
人と触れ合うことが怖くなったよ
心とか気持ちとか
もっとちゃんとドロッとしてんだなって思うと
化けの皮剥ぎ取って
あいつの中身を日向干しにしてやりたい
加熱して何とか殺菌できないものかね
「テテテテテスト」
さあテスト!
テストはイベント!
ちゃんとやっとりゃ
赤点なんか取らんど!
見極めろ!
レベルファイブのボーダーラインを!
80取るだけなんだよ
一位取りたいわけじゃないだろ
20点分間違えていいよ
なんなら70点台でも問題ないよ
提出物、出席しっかりしてりゃ
レベルファイブは簡単簡単
全ては暗記にかかってんだ
音読、問題回しに回して
頭ん中詰め込めるだけ詰め込んで
一気に吐き出す場は!
さあテスト!
テストはイベント!
ちゃんとやっとりゃ
赤点なんか取らんど!
やったことしか出ない
建前じゃない
テキスト問題類題のみのみ
暗記したもののみのみ
授業でやったやつもみもみ
めちゃ溜め込んで
一直線に
全部出し尽くせ!
「回顧主義」
生まれた時は覚えてない
特別興味もない
ありきたりにヒーローに憧れて
曲に合わせてジャンプしてはしゃいで
周りと接して
恥ずかしいこと、やっちゃいけないこと学んで
だんだん釘は打ち付けられてって
ガチガチに固まった
できないはカッコ悪い、恥ずかしいことだから避けよう
なんとか言い訳して逃げよう
時々、できないのに場に出されて
恥をかいて涙して
もうしないと何度誓ったことか
人生の歴史は敗北の歴史
自分はやらずに人をけしかけるようになったのは
そんなちっぽけな自尊心からかな
それも楽しかったけどな
相変わらず打たれ弱くはあったけど
つまんねーつまんねー
早く終われ早く終われ
学校で唱えなかったことがない
人は好きだ
だが学校は、教師は嫌いだ
そうやって呪文を唱えたおかげかな
学校は終わった
でもその先がなかった
終われ終われと呪ってばかりで
そこから出た次に何をやるべきかわからなくなってしまった
困って焦って
かつての夢に縋ってみたり
テレビやネットに影響されていろんな活動してみたけど
結局見つからないまま
答え(結果)は出ないまま
そんな手探りな毎日を大事に生きてる今現在
十五年越しの手紙が届く
元気に過ごしてますか?
差出人はあの頃の俺だった
まだ字もコントロール出来てないような俺からの時を超えた手紙
ここから俺は、何を受け取ればいいのだろうか
「花の大学生活という言葉を知っているだろうか」
学校が嫌
押し付けてくるから
でもそれはまだマシだった
こなせば終わるから
でもここは違う
自主性とかなんとか訳のわからんことを要求してくる
学校のくせして
かっこつけて、それっぽい態度とりやがって
学校のくせに調子乗んな
やりたいことを本当にやろうとした時
大学は真っ先にいらないものと化した
俺は知識を浴びたかったんだよ
考える頭を身につけるために
心を豊かにするために
そのためにはまずたっくさん浴びなきゃいけなかった
けど、くっだらねえポーズだけの自主性を求めてくるし
毎日毎日一時間超かけて、1/15に薄められた話聞かされて
のらりくらり
時間は限られてるのに
もっとたくさん効率よく浴びたいのに
どんどん不満が浮き彫りに
じゃあもういいやと、やりたいこと始めた
でもバレるのが怖くて、電話が怖くて
焦ってるだけで
何にも前に進まなかった
やがて友達は消え、社会証明は消え
残ったのは家族
ここまできてようやく本当に必要なものがわかった
いかに些末な観念に囚われ、振り回されていたかを悟った
そいつらはその責任を取っちゃくれないけれど
抜け出すことができただけでもよしとしようじゃないか
物を捨てて掃除をした
心機一転
なんのために頑張るのか
誰のために生きているのか
今やっとわかったような気がする
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