うわ~、隣人ガチャはずれですね><
しかも 「いりますか?」ってのが、まったく悪びれない。
よく言えば、ひみつちゃん様、問題児の隣人ともよい人間関係を築いていらっしゃって尊敬に値する。
本人はクサヤのにおいも、キリギリスの鳴き声も気にならないわけか・・・
管理会社にこっそり通報したいくらいの案件では!?(;゚Д゚)
作者からの返信
ははは(・Д・)
酒もタバコもやらないようで、長生きして世にはばかるでしょうきっと。。。
迷惑ですよね。
ときどき、いるんですよね、こういう人・・💦
〔小説 花のお江戸の拓ノ進:幽霊屋敷の巻〕
拓ノ進 「ひみつ殿。ここが今、江戸で評判の幽霊屋敷でござるか・・」
ひみつ様 「そうよ、拓ノ進さん。今は誰も住んでいないんだって」
拓ノ進 「こ、ここに入るのでござるか?」
ひみつ様 「あら、拓ノ進さん、怖いの?」
拓ノ進 「せ、拙者はこれでも武士でござる。ゆ、幽霊なんか・・💦」
ひみつ様 「では、入ってみましょう。幽霊が出たら、拓ノ進さんがやっつけてね」
拓ノ進 「・・・」
・・中へ進むと・・ギイイイイ!!! グギイイイイイッ!!
拓ノ進 「どへぇ~、何の声でござるか?」
ひみつ様 「拓ノ進さん、キリギリスよ。キリギリスうっせぇ!」
幽霊 「そこにいるのは誰じゃ?」
ひみつ様 「きゃっ、拓ノ進さん、幽霊よ」
拓ノ進 「わ、わしは拓ノ進と申す。ゆ、幽霊め。な、名を名乗れ」
幽霊 「私は木々瀬理絵じゃ」
ひみつ様 「あっ、拓ノ進さん、木々瀬理絵の姿がうっすりとなったわ。怖いぃ💦」
拓ノ進 「大丈夫でござる、ひみつ殿。こ、これっ、木々瀬理絵。姿がうっすりとなったぞ」
木々瀬理絵「お前たちが、キリギリスうっせぇと言ったからじゃ、ボケ!」
ひみつ様 「はぁ? キリギリスうっせぇと言ったら、どうして、木々瀬理絵の姿がうっすりとなるのよ?」
木々瀬理絵「それはこうじゃ・・
キリギリスうっせぇ・・
きりぎりす(うっ)せえ・・
入れ替えて・・
きぎせりえ(うっ)すり・・
木々瀬理絵、うっすり。。。」
ひみつ様、拓ノ進「ぎゃび~ん!」
〔小説 花のお江戸の拓ノ進:幽霊屋敷の巻 おしまい〕
作者からの返信
『花のお江戸の拓ノ進』だ(*´◒`*)!
夏のお江戸の風物詩、怪談話ですね。
『うっすり』ってなんか良い言い方ですね〜(^^)うっすりぎゃび〜ん
( ꒪Д꒪)......
まさかの実話っ!
作者からの返信
そうなんです!
その、まさかなのよ。。。
憎まれっ子世にはばかる、といいますし、ふう………と思ってたら、遠からずお隣さん引越しするという情報が(*´Д`*)?!