気まぐれな魔女っ子が、思いついた事を好き勝手に書き綴るだけのおはなし

魔女っ子★ゆきちゃん

第1話 取り敢えずご挨拶と自己紹介

 皆様、初めましてとお久しぶりでございますと……。

 ここで会ったが100年目、おとっつぁんのかたき、覚悟!

 ……な方も含め、こちらを訪れて頂き、ありがとうございます♪

 魔女っ子★ゆきでございます☆

 あっ、かたきさんは、少々お待ち頂けますか? あとで、ぎっちょんぎっちょんのぎったんぎったんにして差し上げますね♡


 初めての方とか、おとっつぁんの娘程度の認識しかない方もいらっしゃるようなので、自己紹介しちゃいますね☆

 魔女っ子★ゆき、明治生まれ13歳の美少女です。リアルで"美少女"と言われた事はないので、自分で言っちゃいます。みんな、恥ずかしがり屋さんなんだからぁ〜♡


 "魔女っ子"と"ゆき"の間の"★"は、星新一先生の星(☆)が、聖飢魔IIの悪魔教に染まって黒くなったのを表現しています。

 ペンネーム表記では、『魔女っ子★ゆきちゃん』ですが、自分で紹介するときは、『ちゃん』は付けません。

 デーモン閣下が自分の事を『デーモン』と言うのと同じ理由です♡


 よく、『ゆきちゃん』、『ゆきさん』などと呼ばれるのですが、中の人は、天城辰子あまじょうたつこ(24歳独身)という設定なので、『魔女っ子さん』、『魔女っ子ちゃん』と呼ばれる方が嬉しいかな、と。

『あまじょうたつこ』という名前をよく見てみて!

『あうた

 ね? 魔女っ子でしょ♡

 えっ? 『魔女つ子』じゃないかって? 細かい事は言いっこ無しです!

 中の人は24歳という設定ですが、実年齢は13歳です。

 明治生まれは明治とメイジ(古英語:mage 魔法使いを意味する言葉)を掛けてますが、誕生年変動性システムを採用しているため、13年前に生まれた事になります。

 ざっくり言うと、『永遠の13歳』とほぼ同義(≒)と受け取って頂いてけっこうです☆


 まだまだ紹介したい事はたくさんありますが、父の敵さんをお待たせしている事ですし、この辺りで失礼致しますね。

 次回からのエッセイ風のおはなしも、興味のあるおはなしだけで構いませんので、ご覧頂けますと、嬉しいです♡

 それでは、また。ごきげんよう☆彡


 おとっつぁんの敵、待たせたな!

 今から、その首、チョンパして差し上げますから、覚悟しやがれでございま……す?

 ……って、あれ? 何処に行きやがりましたか?

 お〜い、敵さ〜ん?

 隠れてないで出ておいで〜!

 何もしないよ〜!(ウソ)

 怖くないよ〜!

 大丈夫だから、出ておいで〜!(殺る気満々)


 次回予告

 ついにおとっつぁんの敵と遭遇し、千載一遇のチャンスを得た魔女っ子★ゆきだったが、隙をつかれて逃げられてしまった★

 まだ、遠くには行っていない筈だと、辺りを哨戒するゆきの前に現れたのは⁉

 次回、『脅威の胸囲教育』の巻をお楽しみに!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る