第3話中学生時代

 中学生時代の自分はどちらかというとあまり喋らない無口な人だった気がする。

 でも、友達はいたので、決して独りぼっちではなかった。

 部活動はパソコン部で、主にタイピングをやったり、ブログを作ったりしていた。

 パソコンの知識が少しあるくらいで、凄い友達だとタイピングがかなり早くて、これはわたしには無理だなって思っていた。


 学業と部活動を両立するのは簡単なことではない。

 定期テストが始まる一か月くらい前からテスト勉強をし、時に塾に行って、講義を受けて、テスト対策もやった。

 でも中間考査はよくても、期末試験があまりよくなくて、それでも英語だけはよかったので、それをそれでいいのかな。


 実力テストはいまいちだった。

 難しかったし、それでもそれなりに頑張って出来た気がする。

 次回へ続く。

 今度は中学二年生の思い出を書こうと思う。

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