私の日常②~34年間の軌跡~

心に闇を抱えるもの

第1章幼いころの記憶

第1話私の幼少期

 これから書くことはほとんど真実であり、私の生い立ちである。

 私は一九八九年十月一日にこの世に生まれた。

 とにかく人見知りするタイプの人間で、今でもそれは変わらない。

 ほとんど幼少期の記憶はないが、保育園にいる期間が長く、幼稚園にいた記憶があまりない。

 

 決して活発的に動く人ではなく、おとなしく、まじめな性格だったらしい。

 漢字に興味を始めたのはもっとあとのことだが、遊戯王カードに書かれている漢字に感化されて、漢字が好きになったらしい。

 それは確か小学生の時だったかな。


 幼少期の記憶って殆ど覚えていないので、曖昧だが、まあそれなりに大きく成長していったのだろう。

 本や紙芝居が好きで、よく母に読み聞かされていたらしい。

 そのかいがあって、読書が好きな人間になったのだ。

 この話は別の小説でも書いているので、参照願おう。


 次回は小学生時代のことを書いていこう。

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