幻想的で、そして思わず涙が滲んでしまうラストでした。
しばらく余韻に浸ります――。

『梟の夜』、全てはあれから始まった――なんてカッコいいフレーズ、ゾクゾクします。そして、1on1の神経戦の様相すら呈する空中戦。極限状態の会話もドラマチック。
　国際救難チャンネル、なるほど。近接信管、その手か～～！
　読んでいてほんとワクワクします。

　3年前の合衆国 ミラマー海軍基地での実習の教官と生徒の会話がゾクゾクします。教官が生徒をひよっこ扱い、カッコいい。　
　そして臨場感あふれるドッグファイト、最高。途中で挟まれる山羊の描写が憎い！
それにしてもTOMCATの退役理由ってそうだったんですね。

撃墜された後に基地にある敵のトムキャットを盗んで帰投するのかな？

　一流パイロットは、カーチェイスも一流。スピード感の緩急がカッコいい！　アイカちゃんも可愛くて、キュンキュンしちゃうし、今回いつにも増して神回だった〜〜。

アイカ…ええ子や…

ジョンの心情が切ない。カッコいい戦闘の後でこのシーンになるとジーンとするなあ。

戦闘描写が痺れる！　台詞にリズムがあって臨場感がスゴい、ドキドキ！

海戦も大好きなので、興奮しながら読みました。戦闘描写の緊迫感がカッコいい。艦隊対潜水艦。最後のゴールキーパー120㎜主砲、とか表現にゾクゾクしちゃいます。

迫力ある空中戦に、読んでいて思わず息がはずみます。絶体絶命、強い敵との戦いは面白い！

くっそー、昨晩の寝物語も含めて浪漫チックな男だなっ。カッコええやないか！
アイカちゃん、良かったな。

峡谷の空戦、迫力あった！「屁の残り香」とかもうズガズガ突き刺さります。最後の「海賊旗」も気になります。

「梟の夜作戦」読んでいてとっても面白かった。垂直尾翼が無い設定も、主人公の操縦技術の凄みがわかってカッコいいーってなりました。

そうこなくっちゃ！　胸糞悪い上流階級のお坊ちゃんに世間は実力勝負ということを知らしめてやってほしいぞ。（ついでにボコボコにしてほしい）

アイカちゃんエエこや