旅行とかよりも、引きこもってKindleを読んだりインターネットで勉強したほうが楽しくない? 令和は引きこもりの方が勝ち組なんじゃないの。

──『眼が良い人は、眼の悪い人の気持ちが分からない

   言葉無くしては、眼鏡も

   眼が良い人にとっては眼が悪くなる道具にしかならず

   眼が悪い人にとっては眼が良くなる道具になる

   言葉が無ければ、互いに互いを否定して物事はいさかいだらけに

   なるだろう』──

☆☆☆


 2024年2月21日(水)。21時28分。休みの日。精神科に行った日。


 気温が高い。暑いね。


 こんにちは。井上和音です。


 何を書いてもいいという場なので書きますと、私は平和主義者です。戦争なんて即時停戦が当たり前だと思っています。ウクライナだろうと、パレスチナだろうと、即時停戦すればいいのにと思います。


 即時停戦。はい。戦争やめ! となると、ウクライナとしては怒るそうです。ロシアを徹底的に押し返して元の領土まで取り返して、完全無敵の鉄壁の防空システムを準備して、ロシアが二度とウクライナに攻めていることが無いように、万全を尽くすまでウクライナとしては戦争を続けるそうです。


 例えば、ガザ地区では、「イスラエルは今度は南にあるラファに侵攻するから、市民の皆さん北に逃げてください。もう北は廃墟ですが、これもハマスのせいです。北に逃げて生き延びてください。私たちが戦争犯罪を犯していると非難されると困るのです。この前は南に逃げろって言ったけれど、今度は北へ。さあ早く」みたいな感じです。


 即時停戦。はい。戦争やめ! と多分地球で最も権力のある国連安全保障理事会において、イスラエルの即時停戦を求める決議案が出されましたが、そこは拒否権。アメリカが拒否権を行使して即時停戦はおじゃんになりました。


 アメリカの国連大使が出席できないようにどこかに外遊させて、そのうちに国連安保理で即時停戦を決議してみては。昔そんなことやってたでしょう。アメリカとロシアの面白い駆け引き。「アメリカの大使さんですね。ちょっとここらでティータイムと洒落込みましょう」とか言っている間に即時停戦。これしか無いのではと思います。


 平和は大事だ。


 こんにちは。井上和音です。


 平和が大事だと思うのは、平和じゃないとやりたいことができないという、当たり前の人権が守られないから、平和って大事なのかなと思います。


 今日みたいに平日に休みがあると、特に何もすることも無いので勉強をしたりしています。ただ、キクタン英熟語を読んでTOEICの点数が上がるかは微妙な気がしてきました。簿記と同じでまた失敗するのかいと戦々恐々な気分でいます。


 午前中は雨が酷い中、Progateを少しだけ進めました。多分、人工知能か何かで「ここが違うんじゃないですか」と教えてくれるのがありがたいですね。解答を一度も見ずにレッスン3/5まで来ましたよ。こんな日記を書いていないではよPythonをマスターすればと思います。ただし。明日仕事に行けば、また休み。Progateやり放題じゃん。ところで何で私はプログラミングをしているのでしょうか。


 「井上さんが永遠の命を得るためです」


 とか思い付きましたが、永遠の命だろうが久遠くおんの命だろうが、なかなかの権力者でも永遠の命は手に入らないと思いますよ。秦の始皇帝を超えるおつもりですか。


 「例えばです。井上さんがAI技術とプログラミングを徹底的にマスターしたとしましょう。井上さんが死ぬまでにマスターして、今話題の生成AIさんに、『統合失調症(本物)になると、起こること。』を学ばせてみます。死ぬまで続けたら1000万文字くらいにはなるんじゃないでしょうかね。それだけ学習させて、その日のニュースとかを認識させて、『井上和音だったらこんな記事を書くんじゃないか』というのを生成AIさんが自動で投稿するとします。そういうプログラミングコードを書いていたとしたら、もう井上和音さんは永遠に書き続けることが出来ます。よかったですね。永遠の命の誕生です。秦の始皇帝もびっくりです。『朕は生きる時代を間違えた』と天国で嘆いているでしょう。しかしキングダムで漫画化されているので、ある意味で始皇帝も永遠の命を手に入れていることになる……? しかし、始皇帝が生きている間にその情報は手に入れていないので、永遠に生きたことにはならない……? 実存哲学的には後者でしょうね」


 漫画読みたいけれど、勉強もしたい。仕事もある。でも来年からは仕事の日数が減ると噂では聞いている。予算の関係上アルバイトの予算が削られて、勤務日数を減らされる可能性があるとのうわさ。勉強したい井上さんにとってはもしや好都合……? な噂になっています。お金も欲しいけれども、休日が増えたらそれはそれで実は嬉しい。お金があれば引き籠りも全く苦しく無いんですよ。これは体質資質の問題でありまして、Kindleをばんばん買うお金と、インターネットさえあれば引き籠りほど良い休日もないと思う。働くのが心地よいのって、働くしかやることがなかった昭和の方々の考えなのかなと思ってしまいます。旅行も特に好きではありません。お金と時間を使ってまでどこかに行くのならば、そのお金と時間でKindleを読みますね。こんな価値観だから彼女とか一生できないのかなと思いながら、寝る時間までKindleを読もうと思います。


 子どもができたら、生物・遺伝子上では永遠の命を手に入れたと同じことになるのでしょうか。どちらを選ぶのが正解なのでしょうかね。

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