第6話婚外恋愛



1人の若者だった歳は22歳と被害者のセミニート40とは18歳差である

警部『どうも呼び出してすまんね、えーと何故君はこの日の昼にセミニートと会っていたんだ?』

若者『音声アプリで知り合ったんだけど家が近所で中間地点の渋谷で会った、昼飯を食べようと誘われ、そしたら割り勘、僕豊洲市場でで働いてたけど食べたのは焼き肉であいつ食通気取るクセにタレ付きの肉食べてるし酷かったですね』

警部補『ん、、、、、相手から誘われたんだよね、、それで割り勘?』

若者『はい』

警部『いくらなんでも40歳の男が大学生とさほど変わらん年齢の男と昼飯割り勘は無いだろ?ケチすぎる、それで殺したのか?』

そしたら母親らしき人物が来た歳の頃は50代だろう。

母親女性『彼は殺してなんかいません!』

警部補『まぁまぁお母さん気持ちはわかりますが』

若者『母親じゃないよ彼女だよ』

警部『へ、、!?おい何歳差だよ』

50代女性『一緒に住んでるからアリバイはあるわよ、このアプリから知り合って婚外恋愛してるの私達』


容疑が晴れたので帰した

歌を口ずさむ

警部補『ちょっとだけ生きてみようかな♪でも明日が怖くて引きこもる♪』

警部『おい!現実逃避するな!気愛入れろ!!』

警部補『婚外恋愛ってなんでしょうね』

(俺色々な犯罪者見てきたけど世の中がわからなくなってきました)


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