音声SNSグラビティ殺人事件

ヤック

第1話 林試の森公園で散歩中に殺された男



季節は秋某日夜七時、ある絞殺死体が東京都目黒区と品川区の境にあるでかい公園林試の森公園で見つかった。散歩している所を後ろから絞め殺されてる模様。


警部補ヤス『警部、仏さんの携帯電話の通話履歴やLINEとかを見ましたが特に異常は見られませんでした。』

警部『他に連絡取れる手段のアプリとかあるか?最近だと音声SNSとかあるだろ』


1つ某アプリの中身がきな臭かった、そうガイシャ(被害者)はその音声アプリで(セミニート)という名前でほぼ毎日部屋を開いていた。


警部補『片っ端から碑文谷警察署に呼んで取り調べしましょう』

そして一ヶ月経った、、、、

警部『なんだ、、、このアプリから来る奴どいつもこいつもメンヘラかクズしかいないじゃねーか』

某男『なんで俺様が知らねーおっさん殺さなきゃいけないんだよ!俺は恋愛マスターなんだぜ!皆そのアプリのファンの女どもが俺の配信待ってんだよおっさん!』

某女『私の旦那は医者でな、私はその旦那のクレカ使って豪遊しとるねん、だから私は他の女より価値があって偉いんや』

某男『あー殺してないっすよーそれより女に誰か俺のこと養ってほしいっすねー』

某女『ひく、、ひく、、、そんな、、、殺してないし、、、私はさ、、小さい頃から虐待受けててさ、、、私が存在消したいよ!もう!希死念慮抱いてるのになんなのよ!』



警部補『なんですかどいつもこいつも、、、、、警部どうします?』


警部『最初は名前捜査本部林試の森公園殺人事件で建てようと思ったが気が変わった』


(音声SNSグラビティ殺人事件にしよう)

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